つくばみらい市立伊奈東中学校・協力会会長の挑戦!
リベラルスポーツ ! 生徒減少中学の
ゴルフによる部活サバイバル作戦!
締切 5月15日(土)23時まで

生徒減少で部活動が存続の危機・・
伊奈東中は、生徒減少が著しく、このまま部活動の廃部が続くと 、生徒の選択の幅が狭まり、活躍の場ややりたい部活動を求めて他の中学校に入学する懸念も生まれ、減少に追い打ちをかける負のスパイラル減少が危惧されます。そこで・・・
有数のゴルフ場がある地域の特色を活かす
本校は、有数のゴルフ場がある市の高台にあります。この特色を活かせないかと考えました。廃部の連鎖を、逆に部の設立という発想に転換し、運動部に入部すれば特別にゴルフレッスンも受けられるという環境を作れば、生徒の可能性を広げ、魅力ある部活動になるのではないかと考え、これを「リベラルスポーツ」と名付けました。
本校協力会会長としてこの校長のアイディアに賛同し、活動資金準備のため、今回クラウドファンディングにチャレンジしました。
リベラルスポーツのコンセプトは、「運動部に入れば兼部できる特別の運動部」です。資金は、本校敷地内に防球ネットを整備したり、用具の購入や外部指導者への謝礼、諸経費などの運用費として活用します。
小さな中学校の部活回生の挑戦、是非ご支援お願いします。
9月の体育祭と10月の秋陽祭(文化祭)の様子
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
是非成功してほしいと思います。学校応援プロジェクトも最後まで応援します!
以下の運営サイト REDYFOR社のホームページから支援ができます
美里工業高校の挑戦!
「私たちの技術で地域に安心を!コロナ対策ペダル式消毒スタンド製作!!
829,000円が集まりました!
88人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!

コロナ禍、私たちができることはー
今年度はコロナ禍の影響で、部活動の大会や各種資格検定、ものづくりの大会など次々と中止となり、それを目標に頑張っていた生徒は発表の場を失い、残念な思いをしてきました。
そこで、ものづくりが好機械科の生徒と職員で協力し、地域で活用できる感染症対策製品を設計・製作し地域で必要としている方々へプレゼントする活動を始めました。
【写真】消毒スタンド(左)の他にも飛沫を防ぐ“ついたて”「飛沫ブロッカー」(右)も製作。100ヶ所以上の学校に寄贈。
自作のペダル式消毒スタンドをプレゼントし地域を明るくしたい!
大会の相次ぐ中止で、一度は目標を失った生徒でしたが、「自分たちの技術で地域を明るくできないか」と皆で話し合い、ペダル式消毒スタンド製作をスタート。機械科のアイディアロボットチーム13名が、一つ一つ愛情を込めて作り上げました。
【写真】消毒スタンドは学校付近の施設にプレゼントし、使用感をモニターしてもらっている
活動は後輩が引き継いでいきます
今回の活動で生徒たちは、自分たちの技術が感謝されるといううれしい体験をしました。たくさんの生徒にこんな体験をしてほしいと、次年度に向けてクラウドファンディングにチャレンジします。ぜひ応援をよろしくお願いいたします!
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
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Plunger(代表:公文国際学園高等部 原田怜歩さん)挑戦!
「『SDGsを漫画で学べるトイレットペーパー』を全国に届けたい!」を実現する
842,000円が集まりました!
92人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!

公文国際学園から支援者の皆さまへのメッセージいただきました!
Plungerによる「SDGsを漫画で学べるトイレットペーパー」、延べ102名の皆様より843,000円のご支援を頂きました!当初目標額の40万円を210%でプロジェクト成立です。皆さんからの応援メッセージが励みになりました。これから「全国」に届けるために、トイレットペーパー4,000個の生産を本格的にスタートします!3月下旬には実物を支援者の皆さまに届ける予定です!!今後ともPlungerに注目して下さいね。本当に有り難うございました!!
誰もがSDGsを自分ゴト化できる日本に
中学生の時にアメリカで見た「ジェンダーフリートイレ」をきっかけに、「トビタテ留学JAPAN」の日本代表高校生として米国に留学。1年間、ジェンダーフリートイレの研究に打ち込みました。ジェンダーフリートイレとは、性別や性自認に関係なく誰もが平等に使えるトイレ。TOTO社の調査によると、性的マイノリティの人たちの80%以上が日常生活で抱える悩みとして、トイレについて言及しています。
ジェンダーフリートイレ表記
トイレに詰まった思いを解決したい
近年日本でも、LGBT理解が重要視され教育や職場のあり方を再度見つめ直す動きが強まっています。そこで、世の中のトイレに詰まった皆の叫びや想いを解決したいと思い、Plunger(日:ラバーカップ)というチームを立ち上げました。
日本全国のトイレ研究ノート
トイレをSDGsを学ぶ令和の寺小屋に!
チームPlunger(日:ラバーカップ)のメンバー
私たちは、トイレにおけるジェンダー課題の解決を通して「男/女らしい」という概念を脱ぎ捨て、「みんな違って、みんないい」とそれぞれの多様性を分かち合える社会の実現を目指しています。
皆さまからご支援いただいた資金は、トイレにおけるジェンダー課題について多くの人に知ってもらうため、ジェンダー問題を含むSDGsについて漫画で楽しく学べるトイレットペーパーと男女共用トイレの所在を示す店頭用ステッカーの製作に挑戦します。ぜひ皆さまのご協力をお願いいたします!
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
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角田市立金津中学校の挑戦!
「金津を誇りにできる閉校記念誌を最後の卒業生でつくる!」を実現する
180人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
角田市立金津中学校
佐々木 泰正校 長先生からメッセージいただきました!
180名を超える方々から目標を大幅に超える支援をいただき、クラウドファンディングは無事成立することができました。市内はもちろんのこと全国から卒業生を中心に支援や励ましをいただき、たくさんの皆さまとともにこのプロジェクトを進めることができること、生徒・教職員ともにこの上なくうれしく感じています。プロジェクトを進めるのはこれからです。応援してくださった皆さまの思いを受け止めしっかりと頑張っていきますので、最後まで応援よろしくお願いします。

最後の卒業生として最大で最後のプロジェクト
宮城県角田市の東山麓、自然豊かな田園地帯にある金津中学校では、現在67名(3年生27名、2年生34名、1年生6名)の生徒が学んでいます。
令和4年3月、金津中学校は市内の角田中学校との統合のため閉校し、75年の歴史に幕を閉じることになりました。そこで、最後の卒業生となる2年生が、学校の歩みや卒業生の思いを、自分たちの手で取材・企画してまとめ、質の高い「閉校記念誌」をつくるプロジェクトを立ち上げました。
田園地帯が広がる学区内には、若き日の伊達政宗が戦ったとされる旧金津城跡や多くの寺社が点在する
プロに記念誌づくりを学ぶ
今生徒たちは「学校や地域の歴史について」「本をつくるということ」「編集・デザインの方法について」をプロの編集者やライター、デザイナーたちから学んでいます。
金津地域にとっても、これまでの8,000人を超える卒業生にとっても、学校の歴史をまとめなおすことは非常に大切なことです。プロの方たちに指導していただきながら、従来にない自分たちらしい記念誌を制作し、届けたいと考えています。
歴史資料館の先生や新聞社の方たちに歴史や情報発信について学ぶ
プロジェクトの展望・ビジョン
皆さまからの支援金は、主に編集など指導いただいた方たちへの謝礼の費用に充てます。責任をもって記念誌を制作するうえでもきちんと謝礼はお支払いしたいと考えています。また、編集に関わる消耗品、取材の通信費や交通費、リターンとしてお届けする分の記念誌の印刷費としても使用します。
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学校法人学校法人創志学園山本航平さんの挑戦!
「高校生が創る『神様からの贈り物』舞台公演の夢を叶えたい!」を実現する
167人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
【学校法人創志学園コミュニケーション専攻長の山本航平先生】から、クラウドファンディング企画成功のお礼コメントをいただきました。
『沢山の方に支えられ達成することができました。ここからが本当のスタートになるので、沢山の方の想いを背負って、最高の作品をお届けします!』

表現教育として舞台に挑戦
生徒たちが充実した高校生活を送り、自己肯定感を高める教育を展開したい。本校ではそのような思いから、教科学習だけでなく、生徒がチャレンジしたいことを追求できる教育システムを展開しています。
今年度からは、プロの劇団員に指導を受けながら、公演に向けて稽古に取り組んできました。現在生徒が挑戦中の作品は、劇団MONA作品『神様からの贈り物』。自殺にスポットを当て、生きることの素晴らしさを伝えるために作られた作品です。
目標は劇場での舞台公演
今回はこの作品を高校生がチャレンジするということで、原作の脚本家に依頼し、生徒と共に意見を出し合いながら『神様からの贈り物』を当校オリジナルバージョンに仕上げました。
そして稽古を進めていくうちに、人前での演技に自信が持てなかった生徒たちの表情が日に日に明るくなってきました。
このような活動の集大成として、劇場での本格的な舞台公演の実現、そしてこれを機に生徒たちが夢を叶えることの素晴らしさを学んでほしい、と生徒、教員、劇団員が一丸となりプロジェクトに取り組んでいます。
プロジェクトの展望・ビジョン
2021年秋に大阪市内の劇場で舞台『神様からの贈り物』公演を実施します。教育活動としてだけではなく、社会問題となっている自殺者を減らすための取り組みとして高校生からのメッセージを伝えていきたいと考えています。
次年度の舞台公演に必要な資金をクラウドファンディングで募り、多くの方へ作品を届けていきたいと考えています。ぜひ皆さまのご支援をよろしくお願いいたします!
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相模女子大学高等部 白木祭実行委員の挑戦!
【相模女子大学高等部 花火打ち上げ隊】
花火でみんなを元気に!
クラウドファンディング成立!
ネクストゴール
「オンライン配信をキレイにお届けするためにプロに配信技術を教わりたい!!」
132人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
【相模女子大学高等部 白木祭実行委員】からコメントいただきました
「コロナの影響で状況がつかめない中ですが、皆様の応援を支えに、ご期待にそえるよう努めます。今後ともよろしくお願いいたします。」

新型コロナで相生祭が中止に!
毎年11月に行われる相生(あいおい)祭は、相模女子大学が誇る秋の一大イベントです。幼稚部、小学部、中学部、高等部、大学と同じキャンパスに通う児童・生徒が参加し、近隣地域を中心に3万人近くの方が来校します。ところが今年は新型コロナの影響で開催が中止に…。
有志でオンライン文化祭の立ち上げ
相生祭、球技大会、体育祭、などが軒並み中止になるなか、「少しでもみんなに笑顔になってほしい!」という気持ちを持つ高校生が集まり会議を重ね、オンライン文化祭とそのフィナーレとして花火の打ち上げを計画。
その資金獲得のために、【相模女子大学高等部 花火打ち上げ隊】花火でみんなを元気に!をプロジェクトタイトルに、クラウドファンディングに挑戦することにしました。
綿密な打ち合わせが重ねられた
各クラブの部長を集めての趣旨説明、参加要請
オンラインによる白木祭の説明
プロジェクトの成功! ネクストゴールの設定
プロジェクトの立ち上げ時は実行委員の思いだけでしたが、今ではたくさんの方の思いを載せて活動しています。おかげ様で、本プロジェクトの第一目標600,000は達成となり、ネクストゴールを設定させていただきました。自分たちだけではなく、このプロジェクトに関わる全ての方のためにもオンライン文化祭を成功させ、最終日に花火の打ち上げを行えるよう、ぜひ皆さまのご協力をお願いいたします!
商店街の会長さんとも地域連携の打合せを行いました
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
彼女たちの熱意が伝わるかのように、プロジェクトの第一目標は早々に達成となり、現在はネクストゴールに向けて動き出しています。
ぜひ皆様のご協力をお願いいたします!
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ラオスに学校を贈ろう
~コロナ禍における高知商業の国際協力~
147人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
【高知商業高等学校生徒会から、クラウドファンディング企画成功のお礼コメントをいただきました。】
「26年続く国際協力活動を、このコロナ禍においても継続・発展させることができ、非常に嬉しく思っております。ご支援ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。」
新型コロナウイルスの猛威というピンチをチャンスに変えて!
ラオスビエンチャン県に9校目の学校建設を実現したい!
私たちは、「ラオスと高知、両方の発展」を目的に、1994年からラオスに学校を贈る国際協力活動を継続し、今までに8校の学校建設を実現しました。そして、今年度、9校目となる幼稚園建設に向けてラオス現地での活動を計画しておりました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、ラオス現地を訪れることができなくなりました。このままでは、ラオスに学校を贈ることはできません。
私たちが建設した小学校を卒業した女性。
学校建設への感謝を嬉しそうに伝えてくれた
商業高校ならではの持続可能な国際協力
学校が12万円で建設できる―1994年に掲載された一片の新聞記事から、ラオスという国を知り、NGO組織高知ラオス会との出会いが大きな支えとなり、私たちのラオス学校建設活動がスタートしました。「ラオスと日本は対等平等」だという認識の元、募金ではない支援の形を模索し、校内に模擬株式会社を立ち上げました。
模擬株式会社では、まず生徒・教職員・保護者が主体となり出資→生徒代表がラオスを訪問し、伝統商品を仕入れる→地元高知の文化祭やイベント等でラオス商品を販売→1年間の活動で得た利益を出資者に配当→残金を学校建設資金として高知ラオス会に寄贈、という商業高校ならではの、ビジネスを軸とした国際協力の形でこれまで8校の学校建設を行ってきました。
ところが本年は、新型コロナの影響で現地訪問ができない状況に…。
このままではラオスに学校を贈ることができません。この状況下でどうしたらラオスに学校を贈れるか話し合いを続けた結果、導き出した答えは、クラウドファンディングでの資金獲得でした。私たちの活動を継続し、ラオスの子どもたちや家族の未来のために、ぜひご協力をお願いします。
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
ラオスの人々の安心、収入の安定、子どもたちの未来のために、プロジェクトの応援ぜひよろしくお願いします!
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「『屋久島の良さってどんなとこ?』
高校生が考える地域貢献活動!」を実現する
70人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
【屋久島高校】からコメントいただきました
「早速ですが,大判プリンターを購入し,1月末の2年探究活動中間発表に使用する予定です。ご支援,ありがとうございました。」

探究活動を通し、屋久島の魅力を発信したい
しかし、1島1高校の離島ということもあり、他校との交流の機会に恵まれません。また、活動に必要なICT機器が不足し、効率的かつ効果的な学習の妨げになっています。
そこで、まずは1人1台のタブレット端末と発表の際に活用できる大判プリンターなど、ICT機器の充実を図るため、クラウドファンディングに挑戦します。
調査は1学年と2学年合わせ、約150人が行う
探究活動を、未来ある彼らの学びを深め、多くの人々と交流し知見を広げる機会として続けるために、ぜひ皆さまのご協力をお願いします。
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
世界でも他に類を見ない豊かな自然を内包しながら、人と自然が共生する島として知られる屋久島。探究活動は、若者たちが屋久島の魅力や奥深さを知る貴重な学びの機会です。
当地に育つ若者が、自ら生きる地を深く知り、課題に挑戦する姿は島民にも島外の人にも元気を与えてくれます。ぜひ応援をお願いします!
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「小さな学校だって文化・スポーツ活動が
したい!」を実現する
支援総額 1,336,000円、
93人のみなさまにご支援いただきました。
ありがとうございました!
【つくば市立茎崎中学校 八重樫通校長のコメント】
学校の身近な方から、そして、まだ見ぬ方まで本当に沢山の方からご支援をいただき、目標達成できました。このご支援を有効に活用して、学校と地域・民間が真に協働できる茎崎地区文化・スポーツクラブになるよう精いっぱい頑張ります。やっとの思いで達成できた喜びを味わうとともに目標を決めて全力で取り組むことのすばらしさを改めて教えてもらいました。応援してくれた全ての方々に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
指導未経験、教員の超過勤務…部活動の維持へ課題が山積
つくば市立茎崎中学校 八重樫 通 校長
本校は、つくば市最南端に位置する生徒数約200名の小規模校ですが、生徒たちは日々の部活動でスポーツや文化活動に情熱を注ぎ、多くの成果を残してきました。しかし、教育課題の複雑化・多様化が進む中で、「少子化の進展」や、顧問の半数が未経験種目を担当することによる「指導の限界」、教員の「超過勤務」など、山積する課題の中で部活動の維持は困難を極めており、抜本的な改革に取り組む必要があります。
そこで、本校では地域の方に市民団体「茎崎地区文化・スポーツクラブ(KCSC)」を設立していただき、学校と地域が協働・融合して児童生徒の文化・スポーツ活動を支える「部活動改革」をスタートさせました。
学校の部活動は平日週3日、土日はどちらか1日にとどめ、朝練はなし。その代わり活動日以外は施設を開放し、クラブに所属する生徒が活動できるようにしました。現在、6種目に約40名強が加入しており、統合型地域スポーツクラブ
(つくばFC)に事務局を依頼して専門家の指導を受けながら月約3回の活動をしています。令和元年度の総体では、小規模校ながら男子ハンドボール部が市総体優勝、県南大会準優勝、県大会3位などの結果を残すことができました。
自立した運営体制構築を目指して現在いくつか民間企業と交渉中ですが、企業の方々と関係を築くにはまだ時間がかかります。そこで、活動を自走させるまでの当面の運営資金の一部を皆さまからご支援いただきたいと考えております。
私たちは、子どもも先生もイキイキと文化・スポーツ活動ができる学校・地域づくりを茎崎中学校&茎崎地区文化・スポーツクラブから発信します。皆さま、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。
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400年前の景色を再現。
姫路城前に、蝶が飛び交うガーデンを!
目標金額 1,000,000円をこえて、成功しました。
ご支援いただいた皆様、ありがとうございました!
【中曲輪バタフライガーデン創造委員会事務局から、クラウドファンディング成功のお礼のコメントをいただきました。】
兵庫県姫路市立白鷺小中学校と姫路聴覚特別支援学校が協働して、『400年前の景色を再現。姫路城前に、蝶が飛び交うガーデンを!』を合言葉に、子どもたちの環境教育の充実・地域の活性化・SDGsをテーマにクラウドファンディングに初挑戦致しました。
途中なかなか支援が進まない局面もありましたが、地元の自治会・地域団体・PTA・企業・個人様に応援いただきました。何より広報活動をしてい行く中で、この活動を多くの方に知ってもらい、賛同していただけたのが力となりました。
応援ありがとうございました!!
実行委員会の事務局スタッフ
兵庫県姫路市、世界文化遺産姫路城の眼下にある白鷺小中学校と姫路聴覚特別支援学校。校種を超え、地域と共にある学校として、地域と協働したプロジェクトを立ち上げ、活動資金集めるためにクラウドファンディングにチャレンジします。
学校だからできること ~SDGs(環境教育)で地域活性化~
学校の周辺は国の特別史跡となっており、様々な制限がありビオトープが整備できませんでした。
そこで学校の敷地を活用し、市蝶でもある希少なジャコウアゲハを中心とした蝶園を創造することで、子どもたちへの『持続可能な環境保全の教育』と、400年前の蝶が飛び交っていた『姫路城中曲輪の原風景の再現』を、同時に行えるのではないかと考えました。
姫路城には国内外から年間150万人以上の観光客が訪れますが、大都市に近く交通の便が良いため、姫路城だけを訪れて帰られる方が多く、姫路の魅力のほんの一部しか楽しんでもらえていません。
姫路城を背に飛び交う黒赤のジャコウアゲハ。その優雅に舞う姿で、姫路城の中曲輪を散策する人の心が癒される空間を、学校と地域が協働して創造いたします。
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夢に向かってがんばろう!
全員バンドで 北海道演奏交流へ!
支援総額 1,480,000円、
97人のみなさまにご支援いただきました。
ありがとうございました!
『2020全国小学校管楽器合奏フェスティバル北海道大会』に送り出したい!
保護者会と子どもたち
私たち保護者会では、「西内小学校金管バンドを広く知ってもらい、北海道大会参加の費用にご支援いただきたい」と願いクラウドファンディングに挑戦します。
西内小学校は、上田市の山あいにある小さな学校。全校32名の児童のうち、5・6年生19名全員で金管バンドの活動に取り組んでいます。東海大会には15年連続出場を決め、地区のお祭りや催しにも呼んでいただき、この地域の顔として私たち保護者はもちろん、聴く人みんなを楽しませ、感動を与えてくれています。
西内小学校の朝は、体育館に響く金管楽器の音色で始まります。毎回和気藹々と楽しく取り組み、聞く人を楽しませるノリノリの演奏を作り上げてきました。この春、北海道から「ぜひ聴かせてほしい」というお誘いがありました。北海道の皆さんにも、西内小の演奏をぜひ楽しんでいただきたい、この子たちにも北海道のみんなの演奏を楽しんでほしいです。
台風で東海大会を断念、北海道で夢を果たしたい!
この秋襲来した台風19号により、東海大会への出場は断念せざるをえなくなりました。15回目にして初めての事態です。泣いて帰った子どもたちに、かける言葉がありませんでした。そんな子どもたちも今は「北海道で演奏するんだ」という思いで,練習にむかっています。とても悔しい思いをしましたが、その分 きっと張り切って1月12日にKitaraホールのステージに立ち、最高にノリノリの西内サウンドを響かせてくれることでしょう。皆様の応援,よろしくお願いいたします!
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地元横浜の職人さんの最高技術で、
大岡小5年1組の子どもたちが、
世界に一つのオリジナルバンダナを作る!!
96名の支援者によって達成!
子どもたちの頑張りと、益山先生の熱意で、
地元の方々の支援の輪が広がりました!
これから横浜捺染の伝統が繋がっていきます!
ご支援いただいた方、ありがとうございました。
地場産業「横浜捺染」を復活させたい!子どもたちの想い・・・
5年1組担任 益山 正広 先生
このプロジェクトのきっかけは、本校のOBである内藤信義さんが横浜の伝統「横浜捺染」でスカーフやバンダナをつくっていることを知ったことです。
内藤さんにお話を伺い、近年、商品が売れなくなり、また、職人の高齢化で貴重な伝統文化が消えかかっていることを知りました。
この話を子どもたちに聞かせると「何とか力になりたい」「自分たちの力で地場産業の火をもう一度復活させたい」と思うようになりました。
内藤さんのお話を聞く子どもたち
オリンピック開催、横浜開港160周年を記念して・・・
学校には指定のバンダナがなく、遠足や宿泊学習等で困ったこと、来年はオリンピックが開催され、横浜にも海外からたくさんのお客様がいらっしゃること、さらに横浜は今年開港160周年なのでそれを記念したものをつくれればと考えていたことから、「横浜捺染で世界に一つのオリジナルバンダナをつくろう」というプロジェクトを立ち上げました。しかし、それを作製するための費用がなく、今回クラウドファンディングに挑戦することにしました。
子どもたちには、このプロジェクトを通して、学区の伝統文化やそこに関わる人々の思いを理解し、日々の暮らしにある伝統美やものづくりの面白さに気づき、豊かな生活を送って欲しいと願っています。
横浜市立大岡小学校5年1組のプロジェクトに、
ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
学校応援プロジェクト事務局も応援します
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地域振興目指して
「志太カルタ」 制作プロジェクト
22名の支援者によって達成!
ご支援いただいた方、ありがとうございました。
静岡県島田市にある島田樟誠高校。地域学習で志太地区の魅力を知った生徒が、広く多くの人に伝えたいと思い、地域カルタ制作プロジェクトが立ち上がりました。
【高校生だからできること・・・】
去年の夏、日本政策金融公庫と島田・藤枝両市の連携事業「志太ビジネスハイスクール」に参加。講義や他校の生徒の発表を聞き、地域振興や地域経済に興味を持ちました。私たちが地域に貢献できることは何かと考えた結果、地域の文化や歴史・イベントを紹介しPRする「志太カルタ」のアイデアがあがり、制作費用をクラウドファンディングで集めることで実現に向けて、挑戦することにしました。
「志太カルタ」とは?志太の土産品開発を目指して・・・・
静岡県の志太地区(島田・藤枝・焼津の3市)を対象にしたご当地カルタです。群馬県の郷土カルタ「上毛カルタ」を参考に、志太地区の名所や名物、歴史、文化、イベントを紹介。読み札は自分たちで考え、絵札には写真を使用。読み札の裏面には説明を入れています。楽しみながら、地域を知ることができるカルタです。志太の土産品開発を目指して取り組んだ試作品ですが、令和元年度限定モデルです。
プロジェクトが成立したら、地域の幼稚園やリハビリ施設、制作に携わっていただいた機関や企業に無償配布。カルタを通して志太地区に興味をもつきっかけになってくれたらうれしいです。今後、来年の2月に川根で行われる「高校生による地方創生研究発表会」で成果を発表します。
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高校ダンス部として初!
世界50ヶ国が出場する世界大会に挑戦!
1, 103,000円を集めて成功しました!
みなさまのご支援、ありがとうございました!
宝仙学園高等学校女子部ダンス部ReguLu’sのモットーは「ただ踊るだけでなく何かを伝えるダンス」「Nothing is impossible」「ダンスで未来を掴め」です。
2011年に現在顧問の氷室先生が当時の部員達の「ダンスの指導者が欲しい」という声に応えコーチに就任。以後、1から生徒たちと新しいダンス部を創り上げてきました。3年後の2014年には初めての全国大会に出場し審査員特別賞を受賞。以後、毎年欠かさず全国大会に出場し、2016年には5代目と共にダンス&チアの大会であるJamfest JAPAN(日本予選)で優勝。オハイオ州のシンシナティでも全米大会であるJamfest Dance Super NationalsのHIPHOP部門Largeクラスで優勝しました。
WORLD HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIP参加費用のサポート
WORLD HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIPの日本予選に出場しMEGA CREW部門で第3位入賞し世界大会への出場権を獲得。今年8月にアメリカのアリゾナ州フェニックスで行われる世界50か国が参加するWORLD HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIPへのサポートをお願いします。 現地での選手37名の食費(7泊9日分)や今回の大会のために振り付けなと力を貸していただけるダンサーの方への謝礼にあてます。
私は、こうした学習を通して、教わるという受け身ではなく、自ら学ぶという主体的な態度を身につけられれば、生徒の中に広がる苦手意識が消え、自信と意欲が芽生えていくと信じています。
大会に向けて熱の入ったレッスン
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1,210,000円を集めて成功しました!
みなさまのご支援、ありがとうございました!
千葉県立浦安高等学校の「探求ゼミ」に必要なICT環境を整えたい!
240名の生徒が10のゼミに分かれる「探究ゼミ」は、
1年生の総合的な探究の時間を使って、年間20時間
浦安高校は浦安市内の伝統校として、多くの卒業生が浦安市役所を始めとしたさまざまな分野の第一線で活躍なさっています。
そして今年度より、正答のない「問い」について探究しながら自分なりの「解」を持つことで自己肯定感と学ぶ意欲を高めるために大学等と連携して
「探究ゼミ」を始めました。しかし、探究するためのICT環境整備が十分ではないという課題を抱えています。そこで、今年度創設された、同窓生を代表とする学校支援センター「浦校プライド」と協力して、「探究ゼミ」に必要なタブレット端末を購入するためのプロジェクトを立ち上げました。皆さまの応援・ご支援をお願いいたします。
講師は大学教員や専門家の方々などに依頼をしており、学ぶ分野は、国際関係、日本文化、観光学、心理学、社会福祉学、マネーデザイン、幼児教育、街づくり、生活社会学、物理学など多岐に渡ります。
その中で生徒たちは、オープニングガイダンスで興味のあるゼミの話を聞き、年間を通して所属するゼミを1つ決定します。そして、ゼミの中で小グループに分かれてさまざまな情報を調査・整理しながら自分たちで「問い」を決め、自分たちでその答えを求めて探究し、答えを導き出して行きます。
「教わる」から「学ぶ」へ。自分なりの「解」をもつ大切さを学ぶ「探究ゼミ」
240名の生徒が10のゼミに分かれる「探究ゼミ」は、1年生の総合的な探究の時間を使って、年間20時間行います。
講師は大学教員や専門家の方々などに依頼をしており、学ぶ分野は、国際関係、日本文化、観光学、心理学、社会福祉学、マネーデザイン、幼児教育、街づくり、生活社会学、物理学など多岐に渡ります。
その中で生徒たちは、オープニングガイダンスで興味のあるゼミの話を聞き、年間を通して所属するゼミを1つ決定します。そして、ゼミの中で小グループに分かれてさまざまな情報を調査・整理しながら自分たちで「問い」を決め、自分たちでその答えを求めて探究し、導き出して行くのです。
私は、こうした学習を通して、教わるという受け身ではなく、自ら学ぶという主体的な態度を身につけられれば、生徒の中に広がる苦手意識が消え、自信と意欲が芽生えていくと信じています。
皆様から頂いたご支援で、タブレット端末を購入し、
子どもたちのより意味ある「問い」創りとより深い探究に役立てたいと考えています
今回のプロジェクトでは、皆様からご支援をいただいてタブレット端末を購入します。
「探求ゼミ」の中で、自分たちの興味・関心から浮かんだキーワードを、対話しながら探究していく環境を整えたいと考えています。
どんな生徒でも、独特の感性と視点を持っています。それらをより確かなものにするためにも、皆様のご支援が必要なのです。「探究ゼミ」では、授業時間だけでなく放課後や夏休み等の長期休業期間も生徒は自主的に活動することになります。
探究する方法は、インタビューあり、映像ありとさまざまです。生徒は3~4人程度の小グループで学ぶ予定ですが、そのために40台程度のタブレツト端末を購入して、より深い探究学習を行い、学ぶ意欲を高めたいのです。
購入したタブレット端末は、他の授業や旅行的行事などさまざまな教育活動にも活用していきたいと思います。
たとえば、浦安高校独自の全校行事として「浦高よさこいソーラン発表会」があります。これは各学級がそれぞれ創作ソーランを市の文化会館で発表し競い合うものです。
学校応援プロジェクト事務局も応援します
以下の運営サイト REDYFOR社のホームページから支援ができます
1,9350,000円を集めて成功しました!
みなさまのご支援、ありがとうございました!
【阿木高等学校 三輪嘉文先生のコメント※READYFORホームページから抜粋】
このたびはクラウドファンディングに多大なるご声援を頂き、誠にありがとうございます。温かいご支援・ご声援によって大きな目標に到達することができました。感謝申し上げます。ありがとうございました。この期間にめぐり合えたご縁を、今後も大切にしながら、中山間地の農業問題を、阿木高校生そして皆様とともに取り組んでいきたいと思いますので、今後も引き続きご指導よろしくお願いいたします。
お米甲子園2年連続金賞獲得を目指して!岐阜県の日本一小さな農業高校の生徒が挑む!・・・みんなでお米を食べて支援しよう!
日本を代表するお米を作りたい!
中津川市立阿木高校は、岐阜県の東端、恵那山麓にある小さな農業高校。全校生徒128名のうち農業について学ぶ、生産科学科の生徒は85名。卒業後はほとんどが地元に就職し、地域を支えます。
生産科学科の生徒は、2年生の12月「作物(お米栽培)」「加工(食品加工)」「草花(草花生産、バイオ)」「果樹(クリ、ウメの栽培)」の4つからコースを選択。
このなかで、「中山間地の農業を守りたい」のプログラムで「作物」を選んだ今年のメンバーは7名。『お米甲子園で「最高金賞をとるぞ!」』と希望を持った生徒が集まりました!
阿木高校のある恵那山麓の阿木地区、東美濃地域は、美味しいお米を作る条件がとても揃っている地域。恵那山からの綺麗な水が流れるだけでなく、日照時間が長く、昼と夜で寒暖差が大きいので、光合成産物の転流がスムーズに行われ、美味しいお米ができます。
創立以来70年、米づくりを行い、平成26年にコンテスト初めて応募しました。その際も金賞を受賞しています。昨年は、159の出品の中、第4位そして金賞の評価をいただきました。
生産性が日本の課題。農機具による効率化で、
倍の農地面積でのお米作りにチャレンジ!
せっかくお米作りに適した岐阜県東美濃地域ですが、多くの課題を抱えています。中山間地での農業は、大規模化が難しく生産効率が悪い面もあります。さらに、人口流出や高齢化によって、後継者がいなくなり耕作放棄地が増加しています。
作業を効率化することで、面積を拡大できるようになり、付加価値の高いお米を生産することで生産コストに見合った収入が得られるのではないか。実現できれば、地域の農業活性化に一石を投じることができるのではないかと今回のチャレンジを考え取り組むことにしました。
皆様の協力を得ながら、機械を導入し、課題を解決したいと考えています。
「スパイダーモア」と「色彩選別機」を購入したい!
スパイダーモア(左)は、除草作業を行うための車輪がついた機械。これまでは、刈り払い機を用いて人数をかけて除草作業を行ってきました。しかし、現在の方法では、かなりの時間がかかってしまい、経験が浅いと、上手く刈れないこともあります。また、刈り払い機で斜面の草刈りを行うと、転落などの事故及び二次災害のリスクを招く危険性があります。スパイダーモアがあれば、急な斜面でも安全に除草作業ができ、作業時間も約1/3にまで短縮できます。
お米は、カメムシの吸汁などによって一部変色してしまうことがあります。1粒でも混ざっていれば、せっかくの美味しいお米が、見た目で「ダメなお米」と判断されてしまいます。
「色彩選別機」(右)はお米を、生徒の目によって1粒づつ確認しなくてはなりません。これがまた、かなり大変な作業で、お米の量が2倍になった場合、その対応が極めて難しくなることと考えられます。
色彩選別機があれば、これまでの「生徒による選別」作業自体が必要なくなり、時間削減になります。
面積は2倍になり、かなり大変になりますが、機械化による省力化で乗り越えたいです。美味しいお米が作れる恵那山麓の東美濃の美味しいお米を全国にPRできるよう、若さで頑張ります!
美味しいお米をつくりますので、応援よろしくお願いします!
みなさんの支援でチャレンジが実現すれば、作ったお米が届き、実際に食べることができます!
支援をされた方は、実際に高校生が作ったお米が食べられます。食べることで高校生の夢が実現し、支援につながります。
学校応援プロジェクト事務局も応援します
以下の運営サイト REDYFOR社のホームページから支援ができます
社会貢献教育「寄付の教室」を
届けたい
1,96万円を集めて成功しました!
みなさまのご支援、ありがとうございました!
【日本ファンドレイジング協会 大石俊輔さんのコメント】
(ReadyForホームページより)
「本プロジェクトに対して、100名の皆様から、1,960,000円のご寄付を頂き、目標金額を大幅に超えることができました。ご寄付頂きました皆様はじめ、情報拡散など頂きました皆様、サポートをして下さった皆様に厚く御礼申し上げます。
本当に沢山の方々のご期待を頂いていることを改めて実感したとともに、ご期待にしっかりと応え、自分らしい社会での役割の発揮の仕方を、適切な形で学校居育現場に届けていく決意を新たにしました。まずは、56日間にわたる本プロジェクトに支え、ご支援頂きました皆様に重ねて御礼申し上げます」
日本ファンドレイジング協会の大石俊輔です。
私たちは、「社会のために、何か役に立ちたい」と考える人同士をつなぎ、寄付を含む善意の資金の流れが10兆円生まれる時代の実現を目指しています。
事業の一環として、「社会貢献教育」という教育プログラムを実施しています。
社会貢献教育とは、社会貢献について、子どもたちが楽しみながら考え、体験する教育プログラムです。
皆さまからのご寄付で実施する2018年度の社会貢献教育プログラムに是非ご支援をお願いします。
大石俊輔(日本ファンドレイジング協会)
このプロジェクトでは皆さまからのご支援をいただき、いま、社会貢献教育プログラムの実施を待つ、全国の小学校、中学校、高校、大学に届けます。
弊協会の社会貢献教育には3つのプログラムがあります。
① 寄付の模擬体験を通じて社会貢献を考える「寄付の教室」(2時限)
② ダイアローグを通じて自分らしい社会貢献の形を考え深めていく「社会に貢献するワークショップ」(1~2時限)
③ 子どもたちが調べて選んだNPOに実際のご寄付者から託された寄付を提供する「Learning by Giving」(28時限)
今年度は、弊協会の上記の3つのプログラム「寄付の教室」「社会に貢献するワークショップ」「Learning by Giving」をベースに、
各校ごとの実施要望に応じたアレンジ版の実施を行っていきます。
▲大牟田市立中友小学校での「寄付の教室」の様子。
応援したいNPO(ACE、ブリッジ・フォー・スマイル、カタリバの3つから選びます)ごとで分かれるグループワークでは、各グループで理由や魅力を良く考えて発表も工夫しており、参加者同士の学びが深い教室となりました。
以下の運営サイト REDYFOR社のホームページから寄付ができます
別子銅山近代化産業遺産
ガイドブックを作成したい
1,435,000円を集めて成功しました!
みなさまのご支援、ありがとうございました!
【ユネスコ部顧問 河野義知先生のコメント】
この度、皆様のおかげをもちまして、愛媛県初の高校生クラウドファンディングへの挑戦を成功させることができました。心より深く感謝申し上げます。不安いっぱいの挑戦でしたが、皆様から常にいただく温かいまなざしと力強いご声援、キュレーターの的確なアドバイスで私たちの心を日々支えていただきました。
おかげさまで、歴史的な一歩を皆様とともに歩ませていただきましたこと、感極まっております。その一歩を踏み出せたのは、日本教育新聞の強力なバックアップでした。学校がこの取り組みを行う上での不安を解消できただけでなく、ウェブや新聞紙上で継続した広報をいただいたことも成功の大きな要因でした。重ねて感謝申し上げます。
【ユネスコ部部長 伊藤美紀さんのコメント】
私たちはこのガイドブックを全世代の人が利用でき、別子銅山への興味を引き付ける内容にして行きます。多数の写真掲載、ルビ付け、SDGsの導入など、様々な工夫を取り入れます。今回のガイドブックを核に出前授業や観光ガイド等に活用して、様々な情報発信活動を行います。
将来は、ウェブ上で外国語版を作成し、インバウンドにも対応させます。また、音声の読み上げ、障害のある方への配慮など、さらなる挑戦を行い、ガイドブックを進化させ続けます。
【チャレンジの内容】
20年間、地域に密着して活動してきました。
四国屈指の工業都市である新居浜の基礎づくりに大きく貢献した別子銅山。ここには、先人たちの知恵と努力の結晶である別子銅山の近代化産業遺産が数多く現存し、先人の偉業を見る者へ、雄弁に語りかけてくれています。
新居浜南高校ユネスコ部ではこれまで、別子銅山について地域の人たちとの交流を通して学習してきました。今回、その成果をまとめたガイドブックを作り、学校や地域の魅力化につなげていきたいという思いから、このプロジェクトを立ち上げました。(河野義知・ユネスコ部顧問)

愛媛県立新居浜南高等学校は、ユネスコスクール(ユネスコの理想を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校)として、ESD(持続可能な社会づくりの担い手を育む教育)を推進しています。
ESDには環境・国際理解・エネルギー・防災など多くの分野がある中で、私たちの学校では、「世界遺産や地域の文化財等に関する学習」を重点テーマとし、地元にある文化資源である別子銅山の保存・活用をテーマに教育活動を行っています。
そのリーダー役がユネスコ部です。2年次生3名、1年次生4名の計7名で活動しています。別子銅山の近代化産業遺産について調査・研究を行い、ふるさとの宝を多くの方に知ってもらうために、その魅力を発信してきました。
2010年には四国で初めてのユネスコスクールに認定されています。また、文部科学大臣奨励賞をはじめとする数々の褒章や、2017年12月には「平成29年度未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー内閣府特命担当大臣表彰」をいただくことができました。
今年で20年目を迎えるこの活動は、「別子銅山といえばユネスコ部」と言われるほど、地域に定着をしています。
かつて、世界一の産銅量を記録した別子銅山。日本の三大銅山の一つとして数えられてます。日本の近代化を進め、環境問題解決の先駆にもなったことがあります。
江戸幕府の財政を支えた長崎貿易の決済に使用された銅のうち4割近くを生産。また、明治には、日本の産業革命に大きく貢献。公害や環境問題にも配慮された銅山として世界的にも高い評価を得ていました。

こんなに魅力がたくさんあるにも関わらず、地域の多くの人たちは、この光景が日常の風景の中に溶け込んでおり、学ぶ機会もなかったため、その魅力に気がついていません。
さらに、このような魅力を知るためのまとまった資料もないため、魅力を伝え、語れる人も少ないのです。
また、別子銅山がある新居浜市は、昭和48年の別子銅山閉山によって人口の現象や流出が進んでいます。加えて、少子高齢化も急速に進んでいます。特に、別子銅山発祥の地である別子山地区は住民150人を切り、限界集落として危機的状況にあります。
ふるさとが衰退している、そんな悲しい現状を変えたい!
そう考えた私たちは、別子銅山の近代化産業遺産の魅力を四国遍路の八十八か所の札所になぞらえてまとめたガイドブックを作成することにしました。
高校生の地元を想うチャレンジは是非実現させてあげたいですよね。また、これをきっかけに、地域活性化の企画がどんどん立ち上がれば、全国各地のチャレンジの輪が広がることと思います。皆様、是非同校へのご支援・ご寄付のご協力をお願いいたします。
以下の運営サイト REDYFOR社のホームページから寄付ができます
小学校の池にホタルを呼ぼう!
289,000円を集めて成功しました!
みなさまのご支援、ありがとうございました!
【チャレンジについて】
職員が一生懸命に作ってようやく完成したビオトープ。環境教育を続ける中で、「曙川小学校にホタルを呼びたい。」と児童が言うようになり、同じように「さすがにホタルはくるわけないやろ。」と言う声も上がりました。そこで、「あきらめなければ、夢は叶うんだ!」ということを子どもたちに伝えるため、学校応援プロジェクトに応募しました。【山野元気教諭・首席(理科専科)】


詳しくは、クラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR社」のホームページをご覧ください。
「学校を支援したい」NPO・PTA・地域・個人 のみなさま、と「チャレンジしたい学校」の教員・生徒のみなさまへ
クラウドファンディングにチャレンジしてみませんか?
学校現場では、 日ごろの教育活動に支障をきたすような教育施設の不備や、 教材不足、 教育活動の資金不足、 授業運営のための人材不足などさまざまな困難を抱えています。
そこで、 日本教育新聞社 「学校応援プロジェクト」 はクラウドファンディングを活用した新たな教育支援の仕組みを構築し、 困っている学校、 チャレンジしたい学校、 実現したい児童・生徒の夢・ ・ ・などの支援を NPO・PTA・地域・個人 の皆様と一緒になって行いたいと思っています。
そのほか、クラウドファンディングによって学校への支援を実現した事例
事例1
「マーチングバンド世界大会最高賞を目指す沖縄の高校生にエールを」
支援総額 3,057,000 円 ( 支援者数 158 人 )
沖縄県立西原高等学校マーチングバンド部が、 音楽のオリンピック 「世界音楽コンクール」 6 回目の金賞と、最高賞であるベストインターナショナル賞受賞へ挑む!旅費以外の楽器輸送費で総額 305 万円を調達成功。

外部詳細リンクへ
事例2
「点字ブロック啓発のためのキャンペーンマスコットを製作したい! 」
支援総額 795,000 円 ( 支援者数 69 人 )
埼玉県内唯一の公立盲学校、 埼玉県立特別支援学校塙保己一学園PTAが、 今後の点字ブロック啓発活動を全国的に推進していくために、 『つえぽん』 の着ぐるみを複数体製作。 その資金 79 万円を調達。

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事例3
「社会貢献教育「寄付の教室」を希望する、全ての学校に届けたい! 」
寄附総額1,005,000円(寄附者数 88人)
日本ファンドレイジング協会が学校を対象行うこのプロジェクトは寄付金が当初の目標
を超えて100万円以上が集まり、いま、社会貢献教育プログラムの実施を待つ、全国の小
学校、中学校、高校、大学に届けています。同協会の社会貢献教育には3つのプログラム
があります。
① 寄付の模擬体験を通じて社会貢献を考える「寄付の教室」(2時限)
② ダイアローグを通じて自分らしい社会貢献の形を考え深めていく「社会に貢献するワークショップ」(1~2時限)
③ 子どもたちが調べて選んだNPOに実際のご寄付者から託された寄付を提供する「Learning by Giving」(28時限)

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その他の事例
「ろう学校の子供たちが描いた美術作品でカレンダーを作成したい!」
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「熊本震災被災地の高校テニス部員を滋賀に招き合宿を開催したい!」
外部詳細リンクへ
「脱線事故で走れなくなった銚子電鉄をもう一度走らせたい!」
外部詳細リンクへ
「【銚電メイクアッププロジェクト】銚子電鉄の駅舎をきれいに!」
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協力 : READYFOR株式会社 (クラウドファンディングプラットホーム運営)
日本ファンドレイジング協会
たっせを
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