学校・教員・生徒、学校を支援したいPTA・地域・個人・団体のみなさまへ
クラウドファンディングにチャレンジ!
日本教育新聞社 「学校応援プロジェクト」 は新しい教育活動にチャレンジしたい学校、 実現したい児童・生徒の夢・ ・ ・などのプロジェクトをクラウドファンディングの事業者READYFOR社におつなぎします。また、チャレンジが決まった際には、『日本教育新聞』紙面で紹介することもできますので、ご相談ください。
※当プロジェクトは収益事業ではなく、社会貢献活動として活動しています。限りなく少人数で対応しています。できる限り迅速な対応をしたいと考えていますが、ご返答が遅れることもございます。あらかじめご了承ください。
現在、クラウドファンディングにチャレンジしている学校です。ぜひ応援してください!
挑戦者 愛知県 愛知教育大学附属岡崎小学校
附属岡崎小のシンボル
「くすのき復活プロジェクト」
3,955,000円が集まり達成!
165人の支援者の皆さま、ありがとうございました
弱ってしまった「みんなのシンボルツリー」を元気にしたい!
愛知教育大学附属岡崎小学校の校庭で1901年の開校時から大切にされてきた「くすのき」の元気がなくなり弱くなっていることがわかりました。樹木医の診断では「周りの土が固くなり水や栄養が届いていない。栄養のある軟らかい土に入れかえる治療で6年くらいかけてゆっくり回復していく」とのこと。
「昔からの歴史と思い出があるくすのきを治したいな」と思って児童が自分たちで掘ってみたけど、固い地面に四苦八苦。「木のまわりをほったら根っこが切れてしまった。これじゃ逆にくすのきを弱らせちゃう・・・」
やっぱり専門家にお願いしたくて、治療の資金集めに学校内で募金活動を行い、約11万円も集まりましたが、プロの治療を受けるにはもっと資金が必要です。
土の入れ替えを試みるこどもたち
「くすのき」にプロの治療を!そして未来へ!
学校のシンボル「くすのき」の復活を願って
弱ってしまった「くすのき」の周りの土壌調査を行い、固くなった土を栄養のある柔らかい土に入れ替えるなど、樹勢回復の治療を施します。「戦争の空襲にも耐えた、思い出のつまった木。くすのきを校木として後輩に受け継いでいってほしい」(OB)、「くすのきが大切な理由を伝えていきたい」(児童)。 アンケートや聞き取りでは、在校生も卒業生も,附属岡崎小学校のシンボルであるくすのきを守っていきたい強い気持ちがあふれていました。
プロの治療で、「くすのき」に元気になってほしい!岡崎市の景観資産【ふるさとの名木】でもある「附属小のくすのき」を守るためにご支援ください。よろしくお願いいたします。
原稿・素材ご提供:愛知教育大学附属岡崎小学校 大槻真哉 校長
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挑戦者 秋田県 秋田市立岩見三内小学校・中学校
ミュージカルを通し、
心と心で響き合う喜びをみんなで共有したい
66人の支援者の皆さま、ありがとうございました
「心魂プロジェクト」の公演を特別支援学校(視覚・聴覚・肢体不自由等)や
障がい福祉施設に通う皆さんと一緒に鑑賞・体験したい!
岩見三内小・中が大切にしている「かかわり名人」「わたしも大切あなたも大切」について、より深く心に響くような体験ができないかと探していたところ、NPO法人「心魂プロジェクト」に出会いました。「心魂プロジェクト」との出会いが、子どもたちに生きることの尊さや喜び、一人一人がかけがえのない大切な存在である「わたしも大切あなたも大切」を実感させ、表現することの喜びも感得させてくれると考えました。
障がいのあるなしに関係なく一緒にミュージカルに参加し、表現することの喜び、感動を共有した経験が、子どもたちを、ともに助け合い心を通わせ合い、誰一人取り残さずみんなが幸せを実感できる社会の創り手へと導くものと信じます。
岩見三内小学校・中学校ではバリアフリーや盲導犬教室などの体験や、特別支援学校との交流などを通じて、「かかわり名人」「わたしも大切あなたも大切」の心を育んでいます。
「心魂プロジェクト」公演の実現へのご支援を!
NPO法人「心魂プロジェクト」は劇団四季・宝塚歌劇団出身俳優が中心となり、難病児・障がい児・きょうだい児・ご家族へ本格的な生のパフォーマンスによる公演を届けています。
NPO法人「心魂プロジェクト」の公演を、本校の児童生徒が特別支援学校(視覚・聴覚・肢体不自由等)や障がい福祉施設に通う皆さんやそのご家族と一緒に鑑賞・体験し、心と心で響き合い、ともに表現することで生きる喜びと「わたしも大切あなたも大切」を実感・共有するプロジェクトです。
公演は10月25日(金)秋田県生涯学習センターで実施の予定です。このプロジェクトを通し、多様性、包摂性、心と心で響き合うこと等について、また、幸せな社会の在り方について、子どもたちと共に考えていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。
昨年度の「心魂ミュージカル~
OUR STORY~秋田特別公演」から
原稿・素材ご提供:秋田市立岩見三内小学校・中学校 菅原 明 校長
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挑戦者 奈良県 奈良市立都南中学校
寄り添い型の教育を目指して
~学校で生徒が生き生き生活できるように~
37人の支援者の皆さま、ありがとうございました
子どもの個性に合わせた学びの場への挑戦
本校は近年、背景に様々な問題を抱える生徒や不登校生徒の増加など、教員への負担が増加していました。特に若い教員が多く、経験不足から多様化する生徒、保護者の悩みを引き出し、どうすればスムーズに対応できるか苦慮する様子が多く見られました。
そこで、生徒一人ひとりの内面に即した指導を実現するために、エニアグラムを用いた教員のスキルアップ研修を実施しました。
研修では、エニアグラムに基づいた性格タイプ別教育プログラムや個別面談を通して、教員自身が自分自身と生徒への理解を深めました。
その結果、生徒への共感力や信頼関係構築が向上し、生徒の行動改善や保護者との良好な関係構築に繋がりました。
幼稚園・小・中・高等学校の先生の
休職者対策」のための研修会
エニアで作る輝く未来へご支援を
生徒のための取り組みでも、現状では教職員の自己研鑽に頼る部分が多く、十分な予算が確保できていないのが現状です。エニアグラムを活用した本校の取り組みは、生徒一人ひとりに寄り添い、教職員の「人間力・対人関係力向上」を図る画期的なプロジェクトです。より多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、支援をいただくことで、より効果的な研修を実施し、都南中学校の生徒の幸福度を高め、その実践の輪が日本全国に広がり、日本中の生徒の幸福度が高まればと思います。
本校職員が保護者に向けて行った
エニアグラム研修の様子
原稿・素材ご提供:奈良市立都南中学校 由本 義規 教諭
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挑戦者 枚方市立東香里小学校 4年生
4年生のチャレンジ!カンボジアと共創して、
メタバース美術館を創りたい!
OECD共創プロジェクト マンゴースクールとの交流
枚方市立東香里小学校は、独自に探究学習に取り組み3年目です。
その中でも4年生は、総合的な学習の時間で「未来をつくろうプロジェクト」に取り組み、その一環として、2月にカンボジアのマンゴースクールと、壁を越え仲良くなるためにオンラインで交流します。
カンボジアとは4年前より、認定NPO法人GLOBE JUNGLEが運営するカンボジアの学校と交流してきましたが、今年度、このカンボジアとの交流を、OECD Education 2030「プロジェクト無限大」のプロジェクトの一環として行うことになりました。
4年生は公平に交流するため、何かできることはないかと話し合い、今回のチャレンジが始まりました!
カンボジアの子どもたちとの交流をどうしたい?
相談しながらマインドマップを作成
「自分たちの未来の村・町」で言葉の壁を越える
共創プロジェクト〜壁を越える〜をテーマとして、交流だけに終わらず、共に「自分たちの未来の村・町」をイメージした絵を描き、メタバース美術館を創り、鑑賞するだけにとどまらず仮想空間にて、性別、年齢、国境、国籍、言語の壁を越えて交流します。
しかし、過去の交流ではカンボジア側はNPO運営のため、日本人スタッフの持っているタブレットでの配信や、通信費や移動費などボランティアで参加をしていただいてました。
まずは交流するカンボジア側の条件を整えることが、大切だと4年生の児童は考えました。いただいた支援は、メタバース運営費、手数料とともに、カンボジアの子供たちの為に認定NPO法人GLOBE JUNGLEへ寄付します。ぜひ、ご協力ご支援よろしくお願いします!
原稿・素材提供:磯西重行(枚方市立東香里小学校 4年生担任)
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挑戦者 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校 スキー部
全国最南端のスキー部!
スキー場営業中止に負けず、練習の機会を!
台風の影響でスキー場が2年連続営業中止!
宮崎県立五ケ瀬中等教育学校は日本最南端のスキー場を有する五ヶ瀬町にある全国初の公立の中高一貫校として開校した全寮制の中等教育学校です。本校には九州唯一のスキー部があり、中学生11名、高校生3名の合計14名で活動しています。
しかし、本校が雪上練習を行う五ヶ瀬ハイランドスキー場は昨年の台風14号の影響で、道が崩落し昨年度から営業を停止しています。
昨年度は保護者会の協力のもと、3回ほど隣県のスキー場にバスで遠征し練習をしましたが、2年連続の営業停止のため保護者会の資金も枯渇し、練習計画が立っていません。
昨年度以上に練習回数を増やし、全中やインターハイに向けて充実した雪上練習を行いたいと思っています。
全中・インハイに向けて練習機会の確保を!
昨年度も隣県の九重森林公園スキー場(大分県)で練習を行いましたが、1回当たりの練習にバス代+宿泊費で20万円程の経費がかかりました。保護者会の協力のもと3回ほど実施することが出来ましたが、例年と比べると練習不足感が否めませんでした。
今年度は新入部員も4人入り、さらに費用がかかることが予想されますが、2年連続の営業停止ということもあり保護者の資金も枯渇している状況です。例年は不要であるリフト券の購入など各保護者の負担も増えていますが、今年度は何とか練習回数を増やし、雪上練習を十分に行ってから大会に備えたいと思っています!皆様のご支援で、練習環境を充実させ北国の学校に負けないよう練習を頑張ります!
原稿・素材提供:鈴木 哲史(宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校 教諭)
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挑戦者 埼玉県立騎西特別支援学校PTA
【挑戦!】知的障害のある子どもたちに
スヌーズレンを届けたい
障害のある子どもたちの支援方法に新境地を
PTA会長として、また一人の親として、子どもの学びがより充実できるように環境を整えたい。また、先生方のためにもなにかできることはないかと思っていました。そこで、このプロジェクトを通して私の想いを形にしようと取り組むことをきめました。このプロジェクトの核であるスヌーズレンルームを活用している娘の様子を見聞きしたり、私自身もスヌーズレンルームを体験したりしていく中で、これは素敵な教育活動であると実感しました。
目的は、本校スヌーズレンルームのリニューアルをするために、高価なスヌーズレン機器を導入すること。さらに、校内の教育環境を整備するためにスヌーズレン教育のみならず様々な用途で活用できる教材を購入することの2点です。
スヌーズレンルームを活用している子どもたち
全国初のスヌーズレン教育ロールモデルへ
スヌーズレンは、欧米では障害者施設、高齢者施設、病院、学校など幅広く取り入れられていますが、日本においても福祉施設、放課後等デイサービスへの導入が増えてきています。ただし、学校現場は環境面や金銭面の問題から導入が難しいことが課題としてあげられます。
このプロジェクトが成功することは、本校のスヌーズレンルームが充実し、子どもたちに効果的な教材を揃えることができるといった限定的なところに留まらないはずです。「良い教育実践なのに、環境が整わないからできない。」という現場の声に一石を投じることができるかもしれません。これを皮切りにスヌーズレン教育が広く知れ渡り、多くの子どもたちへ届いてほしいです。
原稿・素材提供:曽根 康乃(同校PTA会長)、樺澤 徹(同校教諭)
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挑戦者 相模原市立津久井中央小学校 神原 由香里 校長
移動式MISA美術館をOPENしたい!
パラリンアーティストが届ける感動の絵画
パラリンアーティストの大橋美沙さんとは、彼女が小学2年生の時に担任として出会いました。当時から、いつも一生懸命で朗らかな女の子でしたが、勉強についていくのが難しく、その後、中学進学時に特別支援学級に移籍し、18歳のときに発達障害の診断を受けました。美大に進学し、絵画を通して自分の想いや考えを表現することで、大きく成長し、2022年パラリンアート世界大会では準グランプリを受賞するなど様々な分野で活躍。そして、この春美大を卒業。大学時代に描きためた15点ほどの作品が津久井中央小に展示されています。美沙さんの作品は見る人の感性を揺さぶります。たくさんの子どもたちにぜひこの絵画を届けたい、という想いで「移動式MISA美術館」を発案しました!
「パラリンアート ワールドカップ2022」
準グランプリ受賞(相模原市「称賛の盾」)
フルオーダーメイドのダンボール額 !
自立式でどこでも設置可能
美沙さんの作品を使った授業は、絵本「かなわね」を使った命の授業が始まりでした。その後次々と制作された絵画は、自分の内面を表現した作品が多く、それらを鑑賞する授業は、何を感じるかは「みんなちがって みんないい」のコンセプトで展開。子どもたちにとって鑑賞という概念を覆す楽しい授業となっています。今後は、学校に作品を貸し出す「移動式MISA美術館」の展開を計画中。そのために、軽量でありながら作品を保護してくれるダンボール額を制作。さらに、絵画の輸送代の確保も・・・など準備を進めています。日本中の子どもたちが美沙さんのアートを通して自分と対話し、自分を好きになるきっかけにできればと思っています。ご支援をよろしくお願いします。
紹介文協力 相模原市立津久井中央小学校 神原 由香里 校長
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堺市立八田荘西小学校 キャリア教育推進協議会
小学生起業家から!しあわせをつむいだ
「注染てぬぐい」を届けたい!
子もたちに起業家教育を
これからの不確定要素が大きい時代、子どもたちにとって、「自分や周りの人をしあわせする力=生きる力」とは、どのようなものなのか?その答えは、「つながる」「ねばる」「自己決定する」力だ!と考え、本プロジェクトはスタートしました。
令和5年度は、上記の目的に加え、子どもたちの「豊かなキャリア観の涵養」及び「堺市毛穴地区の伝統文化(注染)への理解と愛着を深めること」のために、小学校6年生を中心に「起業家教育」を展開することにしました。そこで、6年生34名で、Eight bee Company Limitedという会社をたちあげました。そして、その活動を支えるために、地域、保護者、教職員で、八田荘西小学校キャリア教育推進会を発足しました。
このプランならうまくいく!?みんなの前でプレゼンテーション
起業の創業資金をささえてください!
「自分にできること」「自分が人生において実現したいこと」「社会がもとめていること」の3つの重なりの中に見えてくる、「企業理念」(ビジョン)。子どもたちは、それを「八田西の魅力と私たちの願いをつむいで、堺を幸せ色に染めていきます」と定めました!自分たちがふだんお世話になっている地域のよさを発信し、感謝の気持ちを伝えたい!そのために、オリジナルデザインの「注染てぬぐい」を地域企業とコラボして作成し、多くの人にそのよさを発信したい!と子どもたちは張り切っています!
皆様には、子どもたちの会社、Eight bee Company Limited(八田荘西の八と蜂をかけています)の創業資金を支えてください!
検討中のデザインパーツ画(児童作成)
原稿・素材提供:所 浩子(八田荘西小学校キャリア教育推進協議会・同校校長)
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徳島県勝浦町立 横瀬小学校 の挑戦
「恐竜絵本を出版したい!」恐竜の町勝浦町の魅力を発信・地域貢献へ自慢の母校にしたい!
「横小マルシェ」で、学習の成果から開発した商品を販売!
横瀬小学校では、昨年度から地元勝浦町のよさを発信し、応援する学習活動を総合学習で取り組み、「横小マルシェ」と称して、学習の成果から開発した商品の販売をゴールとして、活動してきました。3年生が“かつうらみかん”を応援する歌を作り、CD化してPR。4年生は、廃棄されるみかんの皮で染めたエコバッグを製作しました。
そして、5・6年生が題材としたのは勝浦町で見つかる恐竜化石。
5年生は、恐竜の足跡を古代米で描いた図案の田んぼアートや、地元洋菓子店とコラボし、収穫した古代米を使った「古代竜クッキー」を開発。6年生は、恐竜による町おこしや、土産グッズの企画製作販売などをアンケート調査した結果を参考に話し合い、恐竜キーホルダーを考案し、作成。それぞれの学年で作ったグッズ等を昨年12月に道の駅で実際に児童が販売し、その収益金で新しくなった地元勝浦病院に歩行器を3台贈呈しました。
横小マルシェで販売体験
恐竜を題材にした絵本づくりを自分たちで企画
本年度の6年生は、保育園との交流から、恐竜を題材にした絵本づくりを自分たちで企画。恐竜の絵本を創ることによって、ふるさと勝浦町の魅力を多くの人に知ってもらいたい、また、絵本の販売、収益金の一部で保育園への物品寄贈したいという子どもたち。ただ、絵本を実際に印刷製本するには、多くの費用がかかります。今回その印刷製本の費用の一部を支援いただけないかとクラウドファンディングにチャレンジしました。
多くのみなさんにこの絵本を通じて、笑顔を届けたいと思っています!ご協力のほどよろしくお願いいたします!
絵本の構想作り
出版予定絵本 表紙デザイン
※詳細は下記、READYFORのホームページからご覧いただけます。
紹介文協力 勝浦町立横瀬小学校 校長 村井 徹志先生
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
や保育園を支援したいという子どもたちの優しい想いが詰まった企画です。ぜひ応援しださい!
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相模原市立富士見小学校5年1組の挑戦
地域活性化プロジェクト 「西門ってスゴいもんプロジェクト」
市内初!小学生33人によるクラウドファンディング!
地元、西門商店街が徐々にシャッター街化している状況を体感した相模原市立富士見小学校5年1組の33人。今開いている数少ないお店の方からも「もう任せる人もいないから私達でおしまいなの」「お客さんも来なくなってさびしい。昔が懐かしいよ」と話を聞きました。そこで、昔の西門での様子を調べると「商店街100選」に選ばれるほど活気のある商店街だったことが分かった子ども達。そこから「僕たちで何とかしたい!」という思いが募り、「西門を歩きたくなる街にして次世代につなげよう」というテーマになりました。老若男女問わず楽しめるアートを活用してシャッターアート、チョークアートを中心に西門商店街を小学生のデザインでカラフルに彩ります!
知ってほしい 見てほしい 私たちの地元を!
たくさんの人がにぎわい、笑顔であふれていた西門商店街。今では様々な課題を抱え徐々に客足も少なくなっています。このプロジェクトを通して「西門のイマ」を知り少しでも多くの方々に身近に感じてほしいと思っています。そこで活動を広めるにあたりクラウドファンディングを始めることになりました。しかしここまで来るのに決して平たんな道ではありませんでした。各関係機関との連携を始め、シャッターを描く場所の交渉、デザインの決定など子供たちと担任が乗り越えなければならない障壁は想像以上に高く、時には「もうやめようか」と、重苦しい話し合いをすることもありました。それでもたった1クラスのためにたくさんの方々がご協力やご声援をしていただき私達も何とかここまで来ることができました。
将来「私は自分の地元が大好き!」「僕たちは市内で初めて成功した小学生だ!」と胸を張って言える子ども達であってほしいと担任は願います。皆様のご支援をよろしくお願いいたします!
※詳細は下記、READYFORのホームページからご覧いただけます。
原稿・素材提供:5年1組担任 宮内美歩先生
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幸手市立行幸小学校の6年生の挑戦
地域の魅力をつたえる冊子を未来に残して卒業したい!
地域の魅力をつたえる冊子を未来に残して卒業したい!
わたし達は今年卒業します。「今まで育ててくれた行幸地区のために何か力を尽くしたい!」そのような願いから総合的な学習の時間の単元が始まりました。
そして、たくさん話し合い、「育ってきた大好きな行幸地区の魅力を多くの人に知ってもらいたい!」「下級生や保護者、地域のみなさんに行幸地区が素敵な場所であることを伝えたい!」「いつも笑顔で見守ってくれる優しい地域の人達のために、恩返しをしたい!」「みんなが自信と誇りをもち、いつまでも仲良しで活気のある町にしたい!」そのような思いを形にする方法を考えた結果、冊子としてまとめることに決めました。そして「地域の魅力を伝える冊子を未来に残して卒業したい!プロジェクト」が始まりました。
。
地域の方々の想いを集める・・・40名以上にインタビュー!
まず、行幸地区には「どんな場所があり、どんな人がいるのか」について話し合い、総勢40名以上にインタビュー調査。「地域の人が何をして、どんな思いをもっているのか」また、「行幸地区の魅力」を伺い、冊子にまとめています。
完成した冊子を地域の印刷会社に、フルカラーで1500部以上作成。行幸地区に住む方々の思いがつまった冊子を行幸地区、幸手市に住む人、埼玉県や日本各地に住む人に届け、このプロジェクトを進めていきたいです!
地域の方々から、話を聞く生徒たち
行幸地区を明るく元気にしたい!冊子に想いを込めて・・・
活動を進めるにあたって自分が住む地域の魅力には、意外と気付いていないことをわたし達は痛感しました。冊子制作への1番の思いは“行幸地区に暮らす人達に魅力を再発見してほしい!”。そして、行幸地区以外に住む方々にも、郷土の魅力に目を向けるきっかけしてほしい!
行幸地区の魅力が多くの人に伝わるようにの思いで活動を続けていきます。このような輪が広がることで、日本が明るく、元気で活気ある国になっていくことをわたし達は信じて、必ず行幸地区の魅力がたっぷり詰まった冊子を完成させます!!行幸地区の魅力を知り、好きになり、みんなでもっともっと明るく元気で活気ある地域にしてきたいです!
“支援者の皆さまへのリターン”
■500円 完成した特別表紙バージョンの冊子と感謝の折り紙メダル
■1,000円 特別表紙バージョン冊子と感謝状と感謝えんぴつ(1本)
■3,000円 特別表紙バージョン冊子と感謝状と感謝えんぴつ(3本)
■5,000円 特別表紙バージョン冊子と感謝のメッセージ色紙と感謝の特製タオル
■10,000円 冊子とメッセージ色紙と特製タオルと感謝の特製カレンダー
※詳細は下記、READYFORのホームページからご覧いただけます。
原稿・素材提供: 6年担任 田村 浩基先生
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これまでクラウドファンディングにチャレンジした学校の事例。ぜひご参考にしてください!
宮崎県立富島高等学校 3年生の挑戦!
地域活性化プロジェクト
未来を創る富高応援隊
紙媒体のパンフレットとデジタルパンフレットを作成して魅力を発信!!
私たち、宮崎県立富島高等学校3年生は、現在、自分たちで課題を見つけ研究していく授業の一環で、「地域活性化」について取り組んでいます。コロナ禍で街から人が減っていくのを強く感じたからです。地元日向市、この最高の街を伝えるための手段として、話し合った結果、紙媒体のパンフレットとデジタルパンフレットを作成して魅力を発信しよう!!に決まり、この活動を富島高校で学んだ3年間の集大成にすることにしました。
『日向市という最高の街を知って欲しい』〜それが私たちの強い想い〜
まずは、日向市の魅力を調べ、グループでプレゼンするなど理解を深めたました。さらに日向市役所の観光交流課に電話し、日向市の魅力について講義を依頼し、快諾いただきました。市役所の方たちが魅力ある街になるために日々努力していることに気づきます。新型コロナウイルスの蔓延する中で、日向市の地域活性化のために、私たちが市の魅力を発信し、盛り上げたい!このプロジェクトを実現するためには、印刷費用やデザイン料等を含めて75万円の費用が必要です。皆さまのご支援をお願いします!
日向市役所観光課の話を聞く生徒たち
自分たちの力でパンフレットを作りたい!デザインを勉強中!
「紙とデジタルの両方でパンフレットを作成して魅力を発信しよう!!」しかし、私たちにはその技術がありません。そこで、宮崎情報ビジネス医療専門学校のご協力をいただき、デジタルスキル講習会を受けてきました。デザインに関するソフトウェアを活用することで、見やすく楽しい紙パンフレット・デジタルパンフレットを作りたいという強い思いで参加してきました。その結果、専門学校の先生の分かりやすい講義のおかげもあり、少しずつですが、技術的なことが分かるようになってきました。
“支援者の皆さまへのリターン”
●3,000円 富高オリジナルポストカード
●5,000円 富高オリジナルポストカード・作成したパンフレット
●8,000円 富高オリジナル ポストカードとタオル・作成したパンフレット●10,000円~
富高オリジナル ポストカードとバッグ・作成したパンフレット
●30,000円~ ポストカード・バッグ・パンフレット内協力企業名掲載など
※詳細は下記、READYFORのホームページからご覧いただけます。
原稿・素材提供:担当職員 松尾 拓也先生
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長野県松本市立 本郷小学校 6年1組の挑戦!
浅間温泉を盛り上げたい!
「コロナウイルス退散祈願花火大会」開催
“松本の奥座敷”“信州五大温泉郷”を知り、“浅間焼”から地元愛
“松本の奥座敷”と呼ばれる美ヶ原高原、美鈴湖、女鳥羽川の浅間温泉。かつて信州五大温泉郷として、活気に溢れていました。
4年生の時に地域学習で地元を学んだ子どもたちは、浅間温泉名物「浅間焼」作り体験や「浅間焼」展示会を企画するなど、地域の良さを知り、強い地元愛に目覚めてきました。
子どもたちが企画した浅間焼の展示会
コロナ禍でお祭りはダメでも、密でない花火大会なら・・・・
2年後、6年生なった子どもたちの“地元を盛り上げたい”気持ちが高まります。そうした中、コロナで地域のお祭りは中止が決定。子どもたちから「お祭りは密だけど、花火は?」「花火なら、浅間温泉を知る人が増える」と花火大会の実施案が出ました。早速、花火屋さんに聞くと、実は長野県の打ち上げ花火等の生産額が全国1位。しかし、コロナで売上げが9割以上無くなったことを知ります。子どもたちは独自の花火大会開催のために手作りバザーと募金を企画。しかし、開催直前で、コロナ感染が拡大し、中止になりました。
それでも諦めない子どもたちは、クラウドファンディングという資金調達の方法を知り、詳しく調べました。そして、「コロナウィルス退散祈願花火大会」開催でチャレンジすることを決めました。
支援者へのリターンの提供に地元の旅館やお土産屋さんに協力依頼する子どもたち
「私は、宿泊チケットがいいと思いました。資金も集まるし、浅間温泉にお客さんが来てくれ、いいことばかり。地域のお宿に何とか受け入れてもらい、目標額に届くように頑張りたいです。」(子どもたちの話し合いの記録から)
5月から子どもたちは地元の旅館や店舗を訪ねて、口頭での説明、企画書提出など段階を踏んで進め、資金協力者への返礼品(リターン)の提供をお願いして回りました。地元の魅力が伝わる品としてを提供してもらおうと、断られても繰り返し足を運んで粘り強く交渉し続けました。
子どもたちの熱意に、協力する地元の方々
子どもたちが交渉し地元の協力による“支援者の皆さまへのリターン”
●500円~ 饅頭や洋菓子等の割引券、または浅間温泉日帰り入浴券
●1,000円~ 信州そば無料券、または浅間温泉日帰り入浴券
●2,000円~ 信州産ハチミツ、または生徒から感謝のお手紙
●5,000円~ 地元有名洋菓子店お菓子詰め合わせ
●20,000円~ 浅間温泉各種宿泊券、または花火大会協賛者名アナウンス
※詳細は下記、READYFORのホームページからご覧いただけます。
原稿協力:本郷小学校 6年1組 担任 村山茂樹教諭
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釧路市立春採中学校 春中70プロジェクト組織委員会の挑戦!
生徒みんなの力で
“春中70プロジェクト”を成功させたい!
1,754,000円が集まりました!
104人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
『生徒主体』の周年行事にクラウドファンディングを活用
今年4月、開校70周年を迎える釧路市立春採中学校。周年行事を実施に当たって、校長の幸村仁先生は生徒に「君たちで周年行事を創ってみないか?」と呼びかけました。「生徒主体」で開催する幸村先生のコンセプトに共感した16名の生徒と3名の先生、数十名の同窓生が結集し、「記念誌制作実行委員会」「イベント実行委員会」、「クラウドファンディング実行委員会」を中心として【春中70プロジェクト】が立ち上がり、精力的な活動が始まりました。
【春中70プロジェクト】メンバー
「主体的に行動し、自らの人生を描く生徒」を目指して・・・
幸村校長はここ数年、自分たちで考え行動する生徒の姿を見て「この子たちに任せたらやってくれるのではないか」と考えました。生徒は活動を通じて、「本や雑誌の制作過程はこうなんだ」や「イベント企画の実際の運営は結構大変で、意外とお金もかかってるんだ」という発見や面白さ、もっと知りたいなど、ますます意欲的になっています。先生からは、「中学校生活という枠組みを超えて、“春中愛”にあふれ、実施に向けて“絆”がここで強く結びつき、地域を支える新たな力になっていく」との声があがり機運が高まっています。
記念誌の編集作業を進める生徒たち
【開校70周年記念イベント】 10月23日(土)11:00~ 開催場所 春採中学校
■卒業生、在校生による演目(トラックステージ)
ダンス、歌、吹奏楽など
■記念ソング披露
卒業生でもあるフォークデュオ”ヒートボイス”が書き下ろし
■卒業生及び地域住民による露店出店
■記念花火打ち上げ
【クラウドファンディングの資金は上記運営に活用】
記念誌制作費(2022年1月31日作成予定)、イベント運営費、トラックステージ賃借料、花火打ち上げ料、露店出店及び感染対策等にかかわる会場設備費、チラシや看板製作費、クラウドファンディング運営費、その他雑費など 合計150万円
“支援者の皆さまへのリターン”
●3,000円 お礼のメール・現春中の紹介動画
●5,000円~10,000円
お礼のメール(手紙)・現春中の紹介動画
春中OG原田カーナ氏の校舎外観ボールペン画ポストカード
●30,000円~100,000円
お礼の手紙・記念誌(電子版or冊子)・原田カーナ氏ポスト
カード・現春中の紹介映像
※詳細は下記、READYFORのホームページからご覧いただけます。
原稿・素材提供:釧路市立春採中学校 幸村 仁 校長
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大阪府阪南市立貝掛中学校の挑戦!
地域とつながり、ウォールアートで自慢の母校にしたい!
1,311,000円が集まりました!
188人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
落書きされた壁、悔しい、悲しい、寂しい・・・・
ある朝、第2グラウンドの壁にされた大きな落書き。それから幾度ともなく続く落書き。そのたびに消した痕が散在する大きな壁。新たな落書きを消す、その手が悔しい、悲しい、寂しい、と感じそして心が痛みました。改めて学校を「大事に」想うということに気づかされました。
ピンチをチャンスに!ウォールアートで地域とのつながりを!
この「ピンチをチャンス」に変えてみせる。コロナで部活動ができない、学校行事や毎日の授業も制約がある子どもたちの生活に、みんなで力を合わせること、一緒に何かを作り上げること、今しかできない、ここでしかできない何かをやってみせると決めたのです。
長年に渡って落書きやイタズラをされてきた通学路の石壁を生徒、保護者、地域の方々、デザイナーさんと一緒にウォールアートに挑戦し、今まで以上に地域と繋がりを感じる自慢の学校にしたい!
そうした想いから、今回クラウドファンディングにチャレンジしました。
プロジェクトの進行
①学校全体でこのプロジェクトの意義の共有
②壁に描くデザインの募集(生徒)
③美術科教師と美術家による全体像の決定
④校区保育所・幼稚園・小学校を含む地域の方や卒業生、元職員へ案内
⑤アーティストと生徒・職員によるWall art の作成
⑥貝掛中学校に関わる方と支援者を招待して、除幕式とお披露目会
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
アイデアの詰まった企画です。学校応援プロジェクトも最後まで応援します!
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つくばみらい市立伊奈東中学校・協力会会長の挑戦!
リベラルスポーツ ! 生徒減少中学の
ゴルフによる部活サバイバル作戦!
生徒減少で部活動が存続の危機・・
伊奈東中は、生徒減少が著しく、このまま部活動の廃部が続くと 、生徒の選択の幅が狭まり、活躍の場ややりたい部活動を求めて他の中学校に入学する懸念も生まれ、減少に追い打ちをかける負のスパイラル減少が危惧されます。そこで・・・
有数のゴルフ場がある地域の特色を活かす
本校は、有数のゴルフ場がある市の高台にあります。この特色を活かせないかと考えました。廃部の連鎖を、逆に部の設立という発想に転換し、運動部に入部すれば特別にゴルフレッスンも受けられるという環境を作れば、生徒の可能性を広げ、魅力ある部活動になるのではないかと考え、これを「リベラルスポーツ」と名付けました。
本校協力会会長としてこの校長のアイディアに賛同し、活動資金準備のため、今回クラウドファンディングにチャレンジしました。
リベラルスポーツのコンセプトは、「運動部に入れば兼部できる特別の運動部」です。資金は、本校敷地内に防球ネットを整備したり、用具の購入や外部指導者への謝礼、諸経費などの運用費として活用します。
小さな中学校の部活回生の挑戦、是非ご支援お願いします。
9月の体育祭と10月の秋陽祭(文化祭)の様子
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
是非成功してほしいと思います。学校応援プロジェクトも最後まで応援します!
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美里工業高校の挑戦!
「私たちの技術で地域に安心を!コロナ対策ペダル式消毒スタンド製作!!
829,000円が集まりました!
88人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
コロナ禍、私たちができることはー
今年度はコロナ禍の影響で、部活動の大会や各種資格検定、ものづくりの大会など次々と中止となり、それを目標に頑張っていた生徒は発表の場を失い、残念な思いをしてきました。
そこで、ものづくりが好機械科の生徒と職員で協力し、地域で活用できる感染症対策製品を設計・製作し地域で必要としている方々へプレゼントする活動を始めました。
【写真】消毒スタンド(左)の他にも飛沫を防ぐ“ついたて”「飛沫ブロッカー」(右)も製作。100ヶ所以上の学校に寄贈。
自作のペダル式消毒スタンドをプレゼントし地域を明るくしたい!
大会の相次ぐ中止で、一度は目標を失った生徒でしたが、「自分たちの技術で地域を明るくできないか」と皆で話し合い、ペダル式消毒スタンド製作をスタート。機械科のアイディアロボットチーム13名が、一つ一つ愛情を込めて作り上げました。
活動は後輩が引き継いでいきます
今回の活動で生徒たちは、自分たちの技術が感謝されるといううれしい体験をしました。たくさんの生徒にこんな体験をしてほしいと、次年度に向けてクラウドファンディングにチャレンジします。ぜひ応援をよろしくお願いいたします!
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
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Plunger(代表:公文国際学園高等部 原田怜歩さん)挑戦!
「『SDGsを漫画で学べるトイレットペーパー』を全国に届けたい!」を実現する
842,000円が集まりました!
92人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
公文国際学園から支援者の皆さまへのメッセージいただきました!
Plungerによる「SDGsを漫画で学べるトイレットペーパー」、延べ102名の皆様より843,000円のご支援を頂きました!当初目標額の40万円を210%でプロジェクト成立です。皆さんからの応援メッセージが励みになりました。これから「全国」に届けるために、トイレットペーパー4,000個の生産を本格的にスタートします!3月下旬には実物を支援者の皆さまに届ける予定です!!今後ともPlungerに注目して下さいね。本当に有り難うございました!!
誰もがSDGsを自分ゴト化できる日本に
中学生の時にアメリカで見た「ジェンダーフリートイレ」をきっかけに、「トビタテ留学JAPAN」の日本代表高校生として米国に留学。1年間、ジェンダーフリートイレの研究に打ち込みました。ジェンダーフリートイレとは、性別や性自認に関係なく誰もが平等に使えるトイレ。TOTO社の調査によると、性的マイノリティの人たちの80%以上が日常生活で抱える悩みとして、トイレについて言及しています。
ジェンダーフリートイレ表記
トイレに詰まった思いを解決したい
近年日本でも、LGBT理解が重要視され教育や職場のあり方を再度見つめ直す動きが強まっています。そこで、世の中のトイレに詰まった皆の叫びや想いを解決したいと思い、Plunger(日:ラバーカップ)というチームを立ち上げました。
日本全国のトイレ研究ノート
トイレをSDGsを学ぶ令和の寺小屋に!
私たちは、トイレにおけるジェンダー課題の解決を通して「男/女らしい」という概念を脱ぎ捨て、「みんな違って、みんないい」とそれぞれの多様性を分かち合える社会の実現を目指しています。
皆さまからご支援いただいた資金は、トイレにおけるジェンダー課題について多くの人に知ってもらうため、ジェンダー問題を含むSDGsについて漫画で楽しく学べるトイレットペーパーと男女共用トイレの所在を示す店頭用ステッカーの製作に挑戦します。ぜひ皆さまのご協力をお願いいたします!
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
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角田市立金津中学校の挑戦!
「金津を誇りにできる閉校記念誌を最後の卒業生でつくる!」を実現する
180人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
角田市立金津中学校
佐々木 泰正校 長先生からメッセージいただきました!
180名を超える方々から目標を大幅に超える支援をいただき、クラウドファンディングは無事成立することができました。市内はもちろんのこと全国から卒業生を中心に支援や励ましをいただき、たくさんの皆さまとともにこのプロジェクトを進めることができること、生徒・教職員ともにこの上なくうれしく感じています。プロジェクトを進めるのはこれからです。応援してくださった皆さまの思いを受け止めしっかりと頑張っていきますので、最後まで応援よろしくお願いします。
最後の卒業生として最大で最後のプロジェクト
宮城県角田市の東山麓、自然豊かな田園地帯にある金津中学校では、現在67名(3年生27名、2年生34名、1年生6名)の生徒が学んでいます。
令和4年3月、金津中学校は市内の角田中学校との統合のため閉校し、75年の歴史に幕を閉じることになりました。そこで、最後の卒業生となる2年生が、学校の歩みや卒業生の思いを、自分たちの手で取材・企画してまとめ、質の高い「閉校記念誌」をつくるプロジェクトを立ち上げました。
田園地帯が広がる学区内には、若き日の伊達政宗が戦ったとされる旧金津城跡や多くの寺社が点在する
プロに記念誌づくりを学ぶ
今生徒たちは「学校や地域の歴史について」「本をつくるということ」「編集・デザインの方法について」をプロの編集者やライター、デザイナーたちから学んでいます。
金津地域にとっても、これまでの8,000人を超える卒業生にとっても、学校の歴史をまとめなおすことは非常に大切なことです。プロの方たちに指導していただきながら、従来にない自分たちらしい記念誌を制作し、届けたいと考えています。
歴史資料館の先生や新聞社の方たちに歴史や情報発信について学ぶ
プロジェクトの展望・ビジョン
皆さまからの支援金は、主に編集など指導いただいた方たちへの謝礼の費用に充てます。責任をもって記念誌を制作するうえでもきちんと謝礼はお支払いしたいと考えています。また、編集に関わる消耗品、取材の通信費や交通費、リターンとしてお届けする分の記念誌の印刷費としても使用します。
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
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学校法人学校法人創志学園山本航平さんの挑戦!
「高校生が創る『神様からの贈り物』舞台公演の夢を叶えたい!」を実現する
167人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
【学校法人創志学園コミュニケーション専攻長の山本航平先生】から、クラウドファンディング企画成功のお礼コメントをいただきました。
『沢山の方に支えられ達成することができました。ここからが本当のスタートになるので、沢山の方の想いを背負って、最高の作品をお届けします!』
表現教育として舞台に挑戦
生徒たちが充実した高校生活を送り、自己肯定感を高める教育を展開したい。本校ではそのような思いから、教科学習だけでなく、生徒がチャレンジしたいことを追求できる教育システムを展開しています。
今年度からは、プロの劇団員に指導を受けながら、公演に向けて稽古に取り組んできました。現在生徒が挑戦中の作品は、劇団MONA作品『神様からの贈り物』。自殺にスポットを当て、生きることの素晴らしさを伝えるために作られた作品です。
目標は劇場での舞台公演
今回はこの作品を高校生がチャレンジするということで、原作の脚本家に依頼し、生徒と共に意見を出し合いながら『神様からの贈り物』を当校オリジナルバージョンに仕上げました。
そして稽古を進めていくうちに、人前での演技に自信が持てなかった生徒たちの表情が日に日に明るくなってきました。
このような活動の集大成として、劇場での本格的な舞台公演の実現、そしてこれを機に生徒たちが夢を叶えることの素晴らしさを学んでほしい、と生徒、教員、劇団員が一丸となりプロジェクトに取り組んでいます。
プロジェクトの展望・ビジョン
2021年秋に大阪市内の劇場で舞台『神様からの贈り物』公演を実施します。教育活動としてだけではなく、社会問題となっている自殺者を減らすための取り組みとして高校生からのメッセージを伝えていきたいと考えています。
次年度の舞台公演に必要な資金をクラウドファンディングで募り、多くの方へ作品を届けていきたいと考えています。ぜひ皆さまのご支援をよろしくお願いいたします!
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
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相模女子大学高等部 白木祭実行委員の挑戦!
【相模女子大学高等部 花火打ち上げ隊】
花火でみんなを元気に!
クラウドファンディング成立!
ネクストゴール
「オンライン配信をキレイにお届けするためにプロに配信技術を教わりたい!!」
132人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
【相模女子大学高等部 白木祭実行委員】からコメントいただきました
「コロナの影響で状況がつかめない中ですが、皆様の応援を支えに、ご期待にそえるよう努めます。今後ともよろしくお願いいたします。」
新型コロナで相生祭が中止に!
毎年11月に行われる相生(あいおい)祭は、相模女子大学が誇る秋の一大イベントです。幼稚部、小学部、中学部、高等部、大学と同じキャンパスに通う児童・生徒が参加し、近隣地域を中心に3万人近くの方が来校します。ところが今年は新型コロナの影響で開催が中止に…。
有志でオンライン文化祭の立ち上げ
相生祭、球技大会、体育祭、などが軒並み中止になるなか、「少しでもみんなに笑顔になってほしい!」という気持ちを持つ高校生が集まり会議を重ね、オンライン文化祭とそのフィナーレとして花火の打ち上げを計画。
その資金獲得のために、【相模女子大学高等部 花火打ち上げ隊】花火でみんなを元気に!をプロジェクトタイトルに、クラウドファンディングに挑戦することにしました。
綿密な打ち合わせが重ねられた
各クラブの部長を集めての趣旨説明、参加要請
オンラインによる白木祭の説明
プロジェクトの成功! ネクストゴールの設定
プロジェクトの立ち上げ時は実行委員の思いだけでしたが、今ではたくさんの方の思いを載せて活動しています。おかげ様で、本プロジェクトの第一目標600,000は達成となり、ネクストゴールを設定させていただきました。自分たちだけではなく、このプロジェクトに関わる全ての方のためにもオンライン文化祭を成功させ、最終日に花火の打ち上げを行えるよう、ぜひ皆さまのご協力をお願いいたします!
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
彼女たちの熱意が伝わるかのように、プロジェクトの第一目標は早々に達成となり、現在はネクストゴールに向けて動き出しています。
ぜひ皆様のご協力をお願いいたします!
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ラオスに学校を贈ろう
~コロナ禍における高知商業の国際協力~
147人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
【高知商業高等学校生徒会から、クラウドファンディング企画成功のお礼コメントをいただきました。】
「26年続く国際協力活動を、このコロナ禍においても継続・発展させることができ、非常に嬉しく思っております。ご支援ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。」
新型コロナウイルスの猛威というピンチをチャンスに変えて!
ラオスビエンチャン県に9校目の学校建設を実現したい!
私たちは、「ラオスと高知、両方の発展」を目的に、1994年からラオスに学校を贈る国際協力活動を継続し、今までに8校の学校建設を実現しました。そして、今年度、9校目となる幼稚園建設に向けてラオス現地での活動を計画しておりました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、ラオス現地を訪れることができなくなりました。このままでは、ラオスに学校を贈ることはできません。
私たちが建設した小学校を卒業した女性。
学校建設への感謝を嬉しそうに伝えてくれた
商業高校ならではの持続可能な国際協力
学校が12万円で建設できる―1994年に掲載された一片の新聞記事から、ラオスという国を知り、NGO組織高知ラオス会との出会いが大きな支えとなり、私たちのラオス学校建設活動がスタートしました。「ラオスと日本は対等平等」だという認識の元、募金ではない支援の形を模索し、校内に模擬株式会社を立ち上げました。
模擬株式会社では、まず生徒・教職員・保護者が主体となり出資→生徒代表がラオスを訪問し、伝統商品を仕入れる→地元高知の文化祭やイベント等でラオス商品を販売→1年間の活動で得た利益を出資者に配当→残金を学校建設資金として高知ラオス会に寄贈、という商業高校ならではの、ビジネスを軸とした国際協力の形でこれまで8校の学校建設を行ってきました。
ところが本年は、新型コロナの影響で現地訪問ができない状況に…。
このままではラオスに学校を贈ることができません。この状況下でどうしたらラオスに学校を贈れるか話し合いを続けた結果、導き出した答えは、クラウドファンディングでの資金獲得でした。私たちの活動を継続し、ラオスの子どもたちや家族の未来のために、ぜひご協力をお願いします。
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
ラオスの人々の安心、収入の安定、子どもたちの未来のために、プロジェクトの応援ぜひよろしくお願いします!
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「『屋久島の良さってどんなとこ?』
高校生が考える地域貢献活動!」を実現する
70人の支援者の皆様、ご協力ありがとうございました!
【屋久島高校】からコメントいただきました
「早速ですが,大判プリンターを購入し,1月末の2年探究活動中間発表に使用する予定です。ご支援,ありがとうございました。」
探究活動を通し、屋久島の魅力を発信したい
しかし、1島1高校の離島ということもあり、他校との交流の機会に恵まれません。また、活動に必要なICT機器が不足し、効率的かつ効果的な学習の妨げになっています。
そこで、まずは1人1台のタブレット端末と発表の際に活用できる大判プリンターなど、ICT機器の充実を図るため、クラウドファンディングに挑戦します。
調査は1学年と2学年合わせ、約150人が行う
探究活動を、未来ある彼らの学びを深め、多くの人々と交流し知見を広げる機会として続けるために、ぜひ皆さまのご協力をお願いします。
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
世界でも他に類を見ない豊かな自然を内包しながら、人と自然が共生する島として知られる屋久島。探究活動は、若者たちが屋久島の魅力や奥深さを知る貴重な学びの機会です。
当地に育つ若者が、自ら生きる地を深く知り、課題に挑戦する姿は島民にも島外の人にも元気を与えてくれます。ぜひ応援をお願いします!
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「小さな学校だって文化・スポーツ活動が
したい!」を実現する
支援総額 1,336,000円、
93人のみなさまにご支援いただきました。
ありがとうございました!
【つくば市立茎崎中学校 八重樫通校長のコメント】
学校の身近な方から、そして、まだ見ぬ方まで本当に沢山の方からご支援をいただき、目標達成できました。このご支援を有効に活用して、学校と地域・民間が真に協働できる茎崎地区文化・スポーツクラブになるよう精いっぱい頑張ります。やっとの思いで達成できた喜びを味わうとともに目標を決めて全力で取り組むことのすばらしさを改めて教えてもらいました。応援してくれた全ての方々に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
指導未経験、教員の超過勤務…部活動の維持へ課題が山積
つくば市立茎崎中学校 八重樫 通 校長
本校は、つくば市最南端に位置する生徒数約200名の小規模校ですが、生徒たちは日々の部活動でスポーツや文化活動に情熱を注ぎ、多くの成果を残してきました。しかし、教育課題の複雑化・多様化が進む中で、「少子化の進展」や、顧問の半数が未経験種目を担当することによる「指導の限界」、教員の「超過勤務」など、山積する課題の中で部活動の維持は困難を極めており、抜本的な改革に取り組む必要があります。
そこで、本校では地域の方に市民団体「茎崎地区文化・スポーツクラブ(KCSC)」を設立していただき、学校と地域が協働・融合して児童生徒の文化・スポーツ活動を支える「部活動改革」をスタートさせました。
学校の部活動は平日週3日、土日はどちらか1日にとどめ、朝練はなし。その代わり活動日以外は施設を開放し、クラブに所属する生徒が活動できるようにしました。現在、6種目に約40名強が加入しており、統合型地域スポーツクラブ
(つくばFC)に事務局を依頼して専門家の指導を受けながら月約3回の活動をしています。令和元年度の総体では、小規模校ながら男子ハンドボール部が市総体優勝、県南大会準優勝、県大会3位などの結果を残すことができました。
自立した運営体制構築を目指して現在いくつか民間企業と交渉中ですが、企業の方々と関係を築くにはまだ時間がかかります。そこで、活動を自走させるまでの当面の運営資金の一部を皆さまからご支援いただきたいと考えております。
私たちは、子どもも先生もイキイキと文化・スポーツ活動ができる学校・地域づくりを茎崎中学校&茎崎地区文化・スポーツクラブから発信します。皆さま、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。
学校応援プロジェクト事務局も応援します
以下の運営サイト REDYFOR社のホームページから支援ができます
400年前の景色を再現。
姫路城前に、蝶が飛び交うガーデンを!
目標金額 1,000,000円をこえて、成功しました。
ご支援いただいた皆様、ありがとうございました!
【中曲輪バタフライガーデン創造委員会事務局から、クラウドファンディング成功のお礼のコメントをいただきました。】
兵庫県姫路市立白鷺小中学校と姫路聴覚特別支援学校が協働して、『400年前の景色を再現。姫路城前に、蝶が飛び交うガーデンを!』を合言葉に、子どもたちの環境教育の充実・地域の活性化・SDGsをテーマにクラウドファンディングに初挑戦致しました。
途中なかなか支援が進まない局面もありましたが、地元の自治会・地域団体・PTA・企業・個人様に応援いただきました。何より広報活動をしてい行く中で、この活動を多くの方に知ってもらい、賛同していただけたのが力となりました。
応援ありがとうございました!!
兵庫県姫路市、世界文化遺産姫路城の眼下にある白鷺小中学校と姫路聴覚特別支援学校。校種を超え、地域と共にある学校として、地域と協働したプロジェクトを立ち上げ、活動資金集めるためにクラウドファンディングにチャレンジします。
学校だからできること ~SDGs(環境教育)で地域活性化~
学校の周辺は国の特別史跡となっており、様々な制限がありビオトープが整備できませんでした。
そこで学校の敷地を活用し、市蝶でもある希少なジャコウアゲハを中心とした蝶園を創造することで、子どもたちへの『持続可能な環境保全の教育』と、400年前の蝶が飛び交っていた『姫路城中曲輪の原風景の再現』を、同時に行えるのではないかと考えました。
姫路城には国内外から年間150万人以上の観光客が訪れますが、大都市に近く交通の便が良いため、姫路城だけを訪れて帰られる方が多く、姫路の魅力のほんの一部しか楽しんでもらえていません。
姫路城を背に飛び交う黒赤のジャコウアゲハ。その優雅に舞う姿で、姫路城の中曲輪を散策する人の心が癒される空間を、学校と地域が協働して創造いたします。
学校応援プロジェクト事務局も応援します
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夢に向かってがんばろう!
全員バンドで 北海道演奏交流へ!
支援総額 1,480,000円、
97人のみなさまにご支援いただきました。
ありがとうございました!
『2020全国小学校管楽器合奏フェスティバル北海道大会』に送り出したい!
私たち保護者会では、「西内小学校金管バンドを広く知ってもらい、北海道大会参加の費用にご支援いただきたい」と願いクラウドファンディングに挑戦します。
西内小学校は、上田市の山あいにある小さな学校。全校32名の児童のうち、5・6年生19名全員で金管バンドの活動に取り組んでいます。東海大会には15年連続出場を決め、地区のお祭りや催しにも呼んでいただき、この地域の顔として私たち保護者はもちろん、聴く人みんなを楽しませ、感動を与えてくれています。
西内小学校の朝は、体育館に響く金管楽器の音色で始まります。毎回和気藹々と楽しく取り組み、聞く人を楽しませるノリノリの演奏を作り上げてきました。この春、北海道から「ぜひ聴かせてほしい」というお誘いがありました。北海道の皆さんにも、西内小の演奏をぜひ楽しんでいただきたい、この子たちにも北海道のみんなの演奏を楽しんでほしいです。
台風で東海大会を断念、北海道で夢を果たしたい!
この秋襲来した台風19号により、東海大会への出場は断念せざるをえなくなりました。15回目にして初めての事態です。泣いて帰った子どもたちに、かける言葉がありませんでした。そんな子どもたちも今は「北海道で演奏するんだ」という思いで,練習にむかっています。とても悔しい思いをしましたが、その分 きっと張り切って1月12日にKitaraホールのステージに立ち、最高にノリノリの西内サウンドを響かせてくれることでしょう。皆様の応援,よろしくお願いいたします!
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地元横浜の職人さんの最高技術で、
大岡小5年1組の子どもたちが、
世界に一つのオリジナルバンダナを作る!!
96名の支援者によって達成!
子どもたちの頑張りと、益山先生の熱意で、
地元の方々の支援の輪が広がりました!
これから横浜捺染の伝統が繋がっていきます!
ご支援いただいた方、ありがとうございました。
地場産業「横浜捺染」を復活させたい!子どもたちの想い・・・
5年1組担任 益山 正広 先生
このプロジェクトのきっかけは、本校のOBである内藤信義さんが横浜の伝統「横浜捺染」でスカーフやバンダナをつくっていることを知ったことです。
内藤さんにお話を伺い、近年、商品が売れなくなり、また、職人の高齢化で貴重な伝統文化が消えかかっていることを知りました。
この話を子どもたちに聞かせると「何とか力になりたい」「自分たちの力で地場産業の火をもう一度復活させたい」と思うようになりました。
オリンピック開催、横浜開港160周年を記念して・・・
学校には指定のバンダナがなく、遠足や宿泊学習等で困ったこと、来年はオリンピックが開催され、横浜にも海外からたくさんのお客様がいらっしゃること、さらに横浜は今年開港160周年なのでそれを記念したものをつくれればと考えていたことから、「横浜捺染で世界に一つのオリジナルバンダナをつくろう」というプロジェクトを立ち上げました。しかし、それを作製するための費用がなく、今回クラウドファンディングに挑戦することにしました。
子どもたちには、このプロジェクトを通して、学区の伝統文化やそこに関わる人々の思いを理解し、日々の暮らしにある伝統美やものづくりの面白さに気づき、豊かな生活を送って欲しいと願っています。
横浜市立大岡小学校5年1組のプロジェクトに、
ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
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地域振興目指して
「志太カルタ」 制作プロジェクト
22名の支援者によって達成!
ご支援いただいた方、ありがとうございました。
静岡県島田市にある島田樟誠高校。地域学習で志太地区の魅力を知った生徒が、広く多くの人に伝えたいと思い、地域カルタ制作プロジェクトが立ち上がりました。
【高校生だからできること・・・】
去年の夏、日本政策金融公庫と島田・藤枝両市の連携事業「志太ビジネスハイスクール」に参加。講義や他校の生徒の発表を聞き、地域振興や地域経済に興味を持ちました。私たちが地域に貢献できることは何かと考えた結果、地域の文化や歴史・イベントを紹介しPRする「志太カルタ」のアイデアがあがり、制作費用をクラウドファンディングで集めることで実現に向けて、挑戦することにしました。
「志太カルタ」とは?志太の土産品開発を目指して・・・・
静岡県の志太地区(島田・藤枝・焼津の3市)を対象にしたご当地カルタです。群馬県の郷土カルタ「上毛カルタ」を参考に、志太地区の名所や名物、歴史、文化、イベントを紹介。読み札は自分たちで考え、絵札には写真を使用。読み札の裏面には説明を入れています。楽しみながら、地域を知ることができるカルタです。志太の土産品開発を目指して取り組んだ試作品ですが、令和元年度限定モデルです。
プロジェクトが成立したら、地域の幼稚園やリハビリ施設、制作に携わっていただいた機関や企業に無償配布。カルタを通して志太地区に興味をもつきっかけになってくれたらうれしいです。今後、来年の2月に川根で行われる「高校生による地方創生研究発表会」で成果を発表します。
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高校ダンス部として初!
世界50ヶ国が出場する世界大会に挑戦!
1, 103,000円を集めて成功しました!
みなさまのご支援、ありがとうございました!
宝仙学園高等学校女子部ダンス部ReguLu’sのモットーは「ただ踊るだけでなく何かを伝えるダンス」「Nothing is impossible」「ダンスで未来を掴め」です。
2011年に現在顧問の氷室先生が当時の部員達の「ダンスの指導者が欲しい」という声に応えコーチに就任。以後、1から生徒たちと新しいダンス部を創り上げてきました。3年後の2014年には初めての全国大会に出場し審査員特別賞を受賞。以後、毎年欠かさず全国大会に出場し、2016年には5代目と共にダンス&チアの大会であるJamfest JAPAN(日本予選)で優勝。オハイオ州のシンシナティでも全米大会であるJamfest Dance Super NationalsのHIPHOP部門Largeクラスで優勝しました。
WORLD HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIP参加費用のサポート
WORLD HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIPの日本予選に出場しMEGA CREW部門で第3位入賞し世界大会への出場権を獲得。今年8月にアメリカのアリゾナ州フェニックスで行われる世界50か国が参加するWORLD HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIPへのサポートをお願いします。 現地での選手37名の食費(7泊9日分)や今回の大会のために振り付けなと力を貸していただけるダンサーの方への謝礼にあてます。
私は、こうした学習を通して、教わるという受け身ではなく、自ら学ぶという主体的な態度を身につけられれば、生徒の中に広がる苦手意識が消え、自信と意欲が芽生えていくと信じています。
大会に向けて熱の入ったレッスン
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1,210,000円を集めて成功しました!
みなさまのご支援、ありがとうございました!
千葉県立浦安高等学校の「探求ゼミ」に必要なICT環境を整えたい!
240名の生徒が10のゼミに分かれる「探究ゼミ」は、
1年生の総合的な探究の時間を使って、年間20時間
浦安高校は浦安市内の伝統校として、多くの卒業生が浦安市役所を始めとしたさまざまな分野の第一線で活躍なさっています。
そして今年度より、正答のない「問い」について探究しながら自分なりの「解」を持つことで自己肯定感と学ぶ意欲を高めるために大学等と連携して
「探究ゼミ」を始めました。しかし、探究するためのICT環境整備が十分ではないという課題を抱えています。そこで、今年度創設された、同窓生を代表とする学校支援センター「浦校プライド」と協力して、「探究ゼミ」に必要なタブレット端末を購入するためのプロジェクトを立ち上げました。皆さまの応援・ご支援をお願いいたします。
講師は大学教員や専門家の方々などに依頼をしており、学ぶ分野は、国際関係、日本文化、観光学、心理学、社会福祉学、マネーデザイン、幼児教育、街づくり、生活社会学、物理学など多岐に渡ります。
その中で生徒たちは、オープニングガイダンスで興味のあるゼミの話を聞き、年間を通して所属するゼミを1つ決定します。そして、ゼミの中で小グループに分かれてさまざまな情報を調査・整理しながら自分たちで「問い」を決め、自分たちでその答えを求めて探究し、答えを導き出して行きます。
「教わる」から「学ぶ」へ。自分なりの「解」をもつ大切さを学ぶ「探究ゼミ」
240名の生徒が10のゼミに分かれる「探究ゼミ」は、1年生の総合的な探究の時間を使って、年間20時間行います。
講師は大学教員や専門家の方々などに依頼をしており、学ぶ分野は、国際関係、日本文化、観光学、心理学、社会福祉学、マネーデザイン、幼児教育、街づくり、生活社会学、物理学など多岐に渡ります。
その中で生徒たちは、オープニングガイダンスで興味のあるゼミの話を聞き、年間を通して所属するゼミを1つ決定します。そして、ゼミの中で小グループに分かれてさまざまな情報を調査・整理しながら自分たちで「問い」を決め、自分たちでその答えを求めて探究し、導き出して行くのです。
私は、こうした学習を通して、教わるという受け身ではなく、自ら学ぶという主体的な態度を身につけられれば、生徒の中に広がる苦手意識が消え、自信と意欲が芽生えていくと信じています。
皆様から頂いたご支援で、タブレット端末を購入し、
子どもたちのより意味ある「問い」創りとより深い探究に役立てたいと考えています
今回のプロジェクトでは、皆様からご支援をいただいてタブレット端末を購入します。
「探求ゼミ」の中で、自分たちの興味・関心から浮かんだキーワードを、対話しながら探究していく環境を整えたいと考えています。
どんな生徒でも、独特の感性と視点を持っています。それらをより確かなものにするためにも、皆様のご支援が必要なのです。「探究ゼミ」では、授業時間だけでなく放課後や夏休み等の長期休業期間も生徒は自主的に活動することになります。
探究する方法は、インタビューあり、映像ありとさまざまです。生徒は3~4人程度の小グループで学ぶ予定ですが、そのために40台程度のタブレツト端末を購入して、より深い探究学習を行い、学ぶ意欲を高めたいのです。
購入したタブレット端末は、他の授業や旅行的行事などさまざまな教育活動にも活用していきたいと思います。
たとえば、浦安高校独自の全校行事として「浦高よさこいソーラン発表会」があります。これは各学級がそれぞれ創作ソーランを市の文化会館で発表し競い合うものです。
学校応援プロジェクト事務局も応援します
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1,9350,000円を集めて成功しました!
みなさまのご支援、ありがとうございました!
【阿木高等学校 三輪嘉文先生のコメント※READYFORホームページから抜粋】
このたびはクラウドファンディングに多大なるご声援を頂き、誠にありがとうございます。温かいご支援・ご声援によって大きな目標に到達することができました。感謝申し上げます。ありがとうございました。この期間にめぐり合えたご縁を、今後も大切にしながら、中山間地の農業問題を、阿木高校生そして皆様とともに取り組んでいきたいと思いますので、今後も引き続きご指導よろしくお願いいたします。
お米甲子園2年連続金賞獲得を目指して!岐阜県の日本一小さな農業高校の生徒が挑む!・・・みんなでお米を食べて支援しよう!
日本を代表するお米を作りたい!
中津川市立阿木高校は、岐阜県の東端、恵那山麓にある小さな農業高校。全校生徒128名のうち農業について学ぶ、生産科学科の生徒は85名。卒業後はほとんどが地元に就職し、地域を支えます。
生産科学科の生徒は、2年生の12月「作物(お米栽培)」「加工(食品加工)」「草花(草花生産、バイオ)」「果樹(クリ、ウメの栽培)」の4つからコースを選択。
このなかで、「中山間地の農業を守りたい」のプログラムで「作物」を選んだ今年のメンバーは7名。『お米甲子園で「最高金賞をとるぞ!」』と希望を持った生徒が集まりました!
阿木高校のある恵那山麓の阿木地区、東美濃地域は、美味しいお米を作る条件がとても揃っている地域。恵那山からの綺麗な水が流れるだけでなく、日照時間が長く、昼と夜で寒暖差が大きいので、光合成産物の転流がスムーズに行われ、美味しいお米ができます。
創立以来70年、米づくりを行い、平成26年にコンテスト初めて応募しました。その際も金賞を受賞しています。昨年は、159の出品の中、第4位そして金賞の評価をいただきました。
生産性が日本の課題。農機具による効率化で、
倍の農地面積でのお米作りにチャレンジ!
せっかくお米作りに適した岐阜県東美濃地域ですが、多くの課題を抱えています。中山間地での農業は、大規模化が難しく生産効率が悪い面もあります。さらに、人口流出や高齢化によって、後継者がいなくなり耕作放棄地が増加しています。
作業を効率化することで、面積を拡大できるようになり、付加価値の高いお米を生産することで生産コストに見合った収入が得られるのではないか。実現できれば、地域の農業活性化に一石を投じることができるのではないかと今回のチャレンジを考え取り組むことにしました。
皆様の協力を得ながら、機械を導入し、課題を解決したいと考えています。
「スパイダーモア」と「色彩選別機」を購入したい!
スパイダーモア(左)は、除草作業を行うための車輪がついた機械。これまでは、刈り払い機を用いて人数をかけて除草作業を行ってきました。しかし、現在の方法では、かなりの時間がかかってしまい、経験が浅いと、上手く刈れないこともあります。また、刈り払い機で斜面の草刈りを行うと、転落などの事故及び二次災害のリスクを招く危険性があります。スパイダーモアがあれば、急な斜面でも安全に除草作業ができ、作業時間も約1/3にまで短縮できます。
お米は、カメムシの吸汁などによって一部変色してしまうことがあります。1粒でも混ざっていれば、せっかくの美味しいお米が、見た目で「ダメなお米」と判断されてしまいます。
「色彩選別機」(右)はお米を、生徒の目によって1粒づつ確認しなくてはなりません。これがまた、かなり大変な作業で、お米の量が2倍になった場合、その対応が極めて難しくなることと考えられます。
色彩選別機があれば、これまでの「生徒による選別」作業自体が必要なくなり、時間削減になります。
面積は2倍になり、かなり大変になりますが、機械化による省力化で乗り越えたいです。美味しいお米が作れる恵那山麓の東美濃の美味しいお米を全国にPRできるよう、若さで頑張ります!
美味しいお米をつくりますので、応援よろしくお願いします!
みなさんの支援でチャレンジが実現すれば、作ったお米が届き、実際に食べることができます!
支援をされた方は、実際に高校生が作ったお米が食べられます。食べることで高校生の夢が実現し、支援につながります。
学校応援プロジェクト事務局も応援します
以下の運営サイト REDYFOR社のホームページから支援ができます
別子銅山近代化産業遺産
ガイドブックを作成したい
1,435,000円を集めて成功しました!
みなさまのご支援、ありがとうございました!
【ユネスコ部顧問 河野義知先生のコメント】
この度、皆様のおかげをもちまして、愛媛県初の高校生クラウドファンディングへの挑戦を成功させることができました。心より深く感謝申し上げます。不安いっぱいの挑戦でしたが、皆様から常にいただく温かいまなざしと力強いご声援、キュレーターの的確なアドバイスで私たちの心を日々支えていただきました。
おかげさまで、歴史的な一歩を皆様とともに歩ませていただきましたこと、感極まっております。その一歩を踏み出せたのは、日本教育新聞の強力なバックアップでした。学校がこの取り組みを行う上での不安を解消できただけでなく、ウェブや新聞紙上で継続した広報をいただいたことも成功の大きな要因でした。重ねて感謝申し上げます。
【ユネスコ部部長 伊藤美紀さんのコメント】
私たちはこのガイドブックを全世代の人が利用でき、別子銅山への興味を引き付ける内容にして行きます。多数の写真掲載、ルビ付け、SDGsの導入など、様々な工夫を取り入れます。今回のガイドブックを核に出前授業や観光ガイド等に活用して、様々な情報発信活動を行います。
将来は、ウェブ上で外国語版を作成し、インバウンドにも対応させます。また、音声の読み上げ、障害のある方への配慮など、さらなる挑戦を行い、ガイドブックを進化させ続けます。
【チャレンジの内容】
20年間、地域に密着して活動してきました。
四国屈指の工業都市である新居浜の基礎づくりに大きく貢献した別子銅山。ここには、先人たちの知恵と努力の結晶である別子銅山の近代化産業遺産が数多く現存し、先人の偉業を見る者へ、雄弁に語りかけてくれています。
新居浜南高校ユネスコ部ではこれまで、別子銅山について地域の人たちとの交流を通して学習してきました。今回、その成果をまとめたガイドブックを作り、学校や地域の魅力化につなげていきたいという思いから、このプロジェクトを立ち上げました。(河野義知・ユネスコ部顧問)
愛媛県立新居浜南高等学校は、ユネスコスクール(ユネスコの理想を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校)として、ESD(持続可能な社会づくりの担い手を育む教育)を推進しています。
ESDには環境・国際理解・エネルギー・防災など多くの分野がある中で、私たちの学校では、「世界遺産や地域の文化財等に関する学習」を重点テーマとし、地元にある文化資源である別子銅山の保存・活用をテーマに教育活動を行っています。
そのリーダー役がユネスコ部です。2年次生3名、1年次生4名の計7名で活動しています。別子銅山の近代化産業遺産について調査・研究を行い、ふるさとの宝を多くの方に知ってもらうために、その魅力を発信してきました。
2010年には四国で初めてのユネスコスクールに認定されています。また、文部科学大臣奨励賞をはじめとする数々の褒章や、2017年12月には「平成29年度未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー内閣府特命担当大臣表彰」をいただくことができました。
今年で20年目を迎えるこの活動は、「別子銅山といえばユネスコ部」と言われるほど、地域に定着をしています。
かつて、世界一の産銅量を記録した別子銅山。日本の三大銅山の一つとして数えられてます。日本の近代化を進め、環境問題解決の先駆にもなったことがあります。
江戸幕府の財政を支えた長崎貿易の決済に使用された銅のうち4割近くを生産。また、明治には、日本の産業革命に大きく貢献。公害や環境問題にも配慮された銅山として世界的にも高い評価を得ていました。
こんなに魅力がたくさんあるにも関わらず、地域の多くの人たちは、この光景が日常の風景の中に溶け込んでおり、学ぶ機会もなかったため、その魅力に気がついていません。
さらに、このような魅力を知るためのまとまった資料もないため、魅力を伝え、語れる人も少ないのです。
また、別子銅山がある新居浜市は、昭和48年の別子銅山閉山によって人口の現象や流出が進んでいます。加えて、少子高齢化も急速に進んでいます。特に、別子銅山発祥の地である別子山地区は住民150人を切り、限界集落として危機的状況にあります。
ふるさとが衰退している、そんな悲しい現状を変えたい!
そう考えた私たちは、別子銅山の近代化産業遺産の魅力を四国遍路の八十八か所の札所になぞらえてまとめたガイドブックを作成することにしました。
高校生の地元を想うチャレンジは是非実現させてあげたいですよね。また、これをきっかけに、地域活性化の企画がどんどん立ち上がれば、全国各地のチャレンジの輪が広がることと思います。皆様、是非同校へのご支援・ご寄付のご協力をお願いいたします。
以下の運営サイト REDYFOR社のホームページから寄付ができます
小学校の池にホタルを呼ぼう!
289,000円を集めて成功しました!
みなさまのご支援、ありがとうございました!
【チャレンジについて】
職員が一生懸命に作ってようやく完成したビオトープ。環境教育を続ける中で、「曙川小学校にホタルを呼びたい。」と児童が言うようになり、同じように「さすがにホタルはくるわけないやろ。」と言う声も上がりました。そこで、「あきらめなければ、夢は叶うんだ!」ということを子どもたちに伝えるため、学校応援プロジェクトに応募しました。【山野元気教諭・首席(理科専科)】
詳しくは、クラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR社」のホームページをご覧ください。