木材・合板博物館に「ロボトンボ」がやってきたよ!
新木場駅から徒歩7分の木材・合板博物館に、木のからくり展示物「ロボトンボ」がやってきました!
この作品は、木のからくり作家である高橋みのるさんによるもので、近づくと羽としっぽが音を立てて動き出す仕組みになっています。
高橋さんは青森県にからくり工房・工遊館を構え、「木」と「メカニズム」と「遊び心」の三つの要素を組み合わせた動きの世界を「メカ木ズム」とネーミングし、からくり制作やワークショップなどの創作活動を行っています。また、TVチャンピオン(テレビ東京)の「木のおもちゃ職人選手権」で優勝した実績もあります。
「ロボトンボ」は博物館4階入口付近に設置されています。
お立ち寄りの際は間近で見てみて下さい!
社会科見学は木工・合板博物館ホームページより申し込みできます。