ヤマハ発動機スポーツ振興財団「全国児童水辺の風景画コンテスト」
ヤマハ発動機スポーツ振興財団「全国児童水辺の風景画コンテスト」について
対象 小学校1〜6年生
実際の体験を描き感性を育もう
「全国児童水辺の風景画コンテスト」
「海や水辺に出かけて『思い出に残る発見や体験』をしよう!」―。公益財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団が主催する「全国児童水辺の風景画コンテスト」(文部科学省、環境省、国土交通省、農林水産省など後援)のキャッチフレーズです。昨今、子どもたちの自然体験機会が減少しているなか、このコンテストをきっかけに積極的に水辺に出かけ、さまざまな発見・体験する機会を創って、それを子どもらしい素直な表現で自由に描くことで、感性を育み、伸び伸びと成長していってもらいたい……。そのような願いで続けてきたコンテストで今年で28回目を迎えます。
重視しているのは実際の体験。絵の上手さだけではなく印象に残った出来事や思い出が生き生きと描かれているか。いつ、どこで、どんなことを体験したのか? 何が楽しかったのか? などの体験談も評価の基準となります。
応募作品については大切な思い出が描かれたものですから、希望があれば返却しています。楽しかった出来事を思い出しながら、描いた作品を“成長の1ページ”として残すのもよいのではないでしょうか。
なお今回の第28回は同財団設立10周年を記念して、選考作品数を100点増やしたといいます。積極的な応募を期待しています。