日本郵趣協会

日本郵趣協会について

郵趣協会【小学校】

対象 小学校

切手を調べて、気になる街の風景印を書こう

 日本郵趣協会は、切手文化の振興を目的とする公益財団法人です。日本郵趣協会では児童に向けた2つの取り組みを行っています。それが「ゆうびんde自由研究・作品コンテスト」と「タイムカプセル郵便」です。

 「ゆうびんde自由研究・作品コンテスト」は子供たちに郵便の仕組みや郵便切手の文化・歴史について調べ、学び、知識を深めることで豊かな心を育む、自由課題型のコンクールです。

 「切手部門」と「風景印部門」の2つの部門があり、「切手部門」は切手に描かれている図案や文字を自分なりに調べてまとめる部門、「風景印部門」は自分の街や好きな街の特色を調べて、2つまたは3つを組み合わせて郵便消印のデザインを考える部門です。「ゆうびんde自由研究・作品コンテスト」は、まさに「分かる、できる、楽しい」という児童の力を伸ばしていく礎となるコンテストです。

 「タイムカプセル郵便」は、1年先から10年先の未来に向けて書く手紙です。クラスで書いた手紙・ハガキを指定の時期・場所に届けてもらえ、最大で10年後まで指定することができます。
届け先は未来の自分でも、大切な人など誰でもOKです。