日本教育新聞社×日本ガス協会 単元「住みよいくらし」で使える授業支援パッケージ

本パッケージは、北俊夫・元文部省教科調査官の監修により小学校4年生社会科の単元「住みよいくらし」で、生活に必要不可欠な電気やガスといったエネルギーのことを考えることができるようつくられています。飲料水を取り上げた授業の前後で活用できるようになっており、学習指導案・提示資料・板書計画・授業映像例・ワークシートがセットで提供されています。

まず、「単元の導入(オリエンテーション)」の場面で、子供自身の生活体験を軸に快適な生活に欠かせないものを考えさせ、飲料水・電気・ガスといったライフラインの重要性に気づかせます。

飲料水を事例にした授業後に活用できるものとして、「発展的な学習」のツールも提供しています。飲料水の学習で獲得した「飲料水の事業は安全で安定的な供給により行われている」という概念を使って、電気やガスも同様に安全で安定的な供給というキーワードで事業の共通性を理解できるようにすることが狙いです。

すでに活用した学校からは、「学習指導案がとても丁寧に作られていて授業づくりの参考になった。また板書計画があるので、見通しを持って授業に臨むことができた」といった声が挙がっています。

■単元「住みよいくらし」で使える授業支援パッケージ
詳しくはホームページこちら をご覧ください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加