地域とつながり、ウォールアートで自慢の母校にしたい!クラウドファンディングに挑戦!

大阪府阪南市立貝掛中学校がクラウドファンディングへのチャレンジを開始しました。

母校の壁に落書きをされて、悲しい想いをしている生徒や先生方・・・。

今回ウォールアートを壁に施すことで、解決を目指します。

【貝掛中学校 井上 雄翔 生徒指導担当から】
落書きされた壁、悔しい、悲しい、寂しい・・・・

ある朝、第2グラウンドの壁にされた大きな落書き。それから幾度ともなく続く落書き。そのたびに消した痕が散在する大きな壁。新たな落書きを消す、その手が悔しい、悲しい、寂しい、と感じそして心が痛みました。改めて学校を「大事に」想うということに気づかされました。

ピンチをチャンスに!ウォールアートで地域とのつながりを!

この「ピンチをチャンス」に変えてみせる。コロナで部活動ができない、学校行事や毎日の授業も制約がある子どもたちの生活に、みんなで力を合わせること、一緒に何かを作り上げること、今しかできない、ここでしかできない何かをやってみせると決めたのです。
長年に渡って落書きやイタズラをされてきた通学路の石壁を生徒、保護者、地域の方々、デザイナーさんと一緒にウォールアートに挑戦し、今まで以上に地域と繋がりを感じる自慢の学校にしたい!
そうした想いから、今回クラウドファンディングにチャレンジしました。

◆目標金額 500,000円
締切 8月5日(木)23時まで

皆さま是非支援をお願いします。詳細や支援方法など、こちらのホームページからご覧いただけます。

地域とつながり、ウォールアートで自慢の母校にしたい! クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)

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