全国信用組合中央協会
全国信用組合中央協会について
子どもたちの豊かな心をはぐくむ 「小さな助け合いの物語賞」
対象 中学校・高等学校
信用組合は相互扶助を基本理念とする協同組織の金融機関として、協同組合の精神「一人は万人のために、万人は一人のために」を大切にしています。「助け合い」の精神は、社会においても大切な理念であることから、これを広くアピールしたいとの思いで、平成22年より「懸賞作文『小さな助け合いの物語賞』」を実施しており、今年で9回目を迎えます。
当懸賞作文は、「誰かに助けてもらった感謝の気持ち」や「人を助けることで感じた幸せ」をテーマとしていることから、子どもたちの身近なところで「感じる」、「考える」機会となり、貴校生徒の「確かな学力、豊かな心の育成」に寄与するものと考えております。昨年からは、「青少年部門」(18歳未満の個人及び中学校・高等学校等に在籍する生徒を対象)を設置し、より広く応募を呼びかけております。また、信用組合のイメージキャラクターを務めている女優の藤野涼子さんも作品の審査を行います。
応募作品の字数は800字以上1,200字以内、応募期間は5月1日(火)から9月3日(月)当日消印有効です。10月に開催する全国信用組合大会にてしんくみ大賞、藤野涼子賞の表彰式を行います。多くのご応募お待ちしております。
詳細は、全国信用組合中央協会ホームページをご覧ください。