「くすのき復活プロジェクト」愛知教育大学附属岡崎小学校 クラウドファンディングにチャレンジ!
愛知教育大学附属岡崎小が、シンボル
「くすのき復活プロジェクト」を開始しました。
目標3,500,000円 締切7月31日(水)まで
みなさまのご支援お願いいたします
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くすのきを見る子どもたち
弱ってしまった「みんなのシンボルツリー」を元気にしたい!
愛知教育大学附属岡崎小学校の校庭で1901年の開校時から大切にされてきた「くすのき」の元気がなくなり弱くなっていることがわかりました。樹木医の診断では「周りの土が固くなり水や栄養が届いていない。栄養のある軟らかい土に入れかえる治療で6年くらいかけてゆっくり回復していく」とのこと。
「昔からの歴史と思い出があるくすのきを治したいな」と思って児童が自分たちで掘ってみたけど、固い地面に四苦八苦。「木のまわりをほったら根っこが切れてしまった。これじゃ逆にくすのきを弱らせちゃう・・・」
やっぱり専門家にお願いしたくて、治療の資金集めに学校内で募金活動を行い、約11万円も集まりましたが、プロの治療を受けるにはもっと資金が必要です。
土の入れ替えを試みるこどもたち
「くすのき」にプロの治療を!そして未来へ!
学校のシンボル「くすのき」の復活を願って
弱ってしまった「くすのき」の周りの土壌調査を行い、固くなった土を栄養のある柔らかい土に入れ替えるなど、樹勢回復の治療を施します。「戦争の空襲にも耐えた、思い出のつまった木。くすのきを校木として後輩に受け継いでいってほしい」(OB)、「くすのきが大切な理由を伝えていきたい」(児童)。 アンケートや聞き取りでは、在校生も卒業生も,附属岡崎小学校のシンボルであるくすのきを守っていきたい強い気持ちがあふれていました。
プロの治療で、「くすのき」に元気になってほしい!岡崎市の景観資産【ふるさとの名木】でもある「附属小のくすのき」を守るためにご支援ください。よろしくお願いいたします。
原稿・素材ご提供:愛知教育大学附属岡崎小学校 大槻真哉 校長
学校応援プロジェクト事務局も応援します!
「くすのき」を未来へのバトンとして元気にしたい!という想いの詰まったチャレンジです。
学校応援プロジェクトも応援します!みなさまのご支援をお願いします。
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以下の運営サイト REDYFOR社のホームページから支援ができます