「『SDGsを漫画で学べるトイレットペーパー』を全国に届けたい!」を実現する

Plunger(代表:公文国際学園高等部 原田怜歩さん)の挑戦!!

目標金額400,000円 2021年2月28日23時 締切

 

こんにちは、公文国際学園高等部2年の原田怜歩です!

アメリカで「ジェンダーフリートイレ」の研究をした経験や、日本でトイレのバリアフリーに関する研究をした経験をもとに、トイレにおけるジェンダー課題を解決するためのチーム「Plunger」を結成して、活動しています。今回私たちは、クラウドファンディングで、SDGsやトイレ・ジェンダー課題などの存在を知っていただくために、「SDGsを漫画で学べるトイレットペーパー」の製作に挑戦します!

(目標金額40万円2021年2月28日23時〆切)

多様性を分かち合える社会を目指して

私たちは、トイレにおけるジェンダー課題の解決を通して「男/女らしい」という概念を脱ぎ捨て、「みんな違って、みんないい」とそれぞれの多様性を分かち合える社会の実現を目指しています。一方で、残念ながら日本ではトイレにおけるジェンダー課題の認知度はまだまだ低く、課題解決に向けた取り組みも多くはないのが現状です。

TOTO社の調査によると、トランスジェンダーが日常生活で抱える悩みとして80%以上の人がトイレについて言及しており、性自認との相違や周りからの視線によって「外出時にトイレを使用しづらい」という問題点を挙げていました。近年、日本でもLGBT理解が重要視され、教育や職場のあり方を再度見つめなおす動きも広まっています。

しかし、理解は促進されても未だ解決に向けたアクションは少ない、というのが実情です。

そこで、私たちPlungerは、まずSDGsとトイレ・ジェンダー課題について、より多くの人に知ってもらうことから始めようと考え、トイレ・ジェンダー課題とSDGsについて楽しく漫画で学んでもらえるトイレットペーパーを作製するクラウドファンディングに挑戦します!プランによっては、身近な学校や飲食店、自治体、企業などに寄贈できるものなどもご用意しました。皆さまの応援、ぜひよろしくお願いします!

以下の運営サイト REDYFOR社のホームページから支援ができます。
READYFOR社 Plungerの挑戦!

【SDGsを漫画で学べるトイレットペーパー】を全国に届けたい!

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