木材・合板博物館「木と合板写真コンテスト」

木材・合板博物館「木と合板写真コンテスト」について

紹介文 添付画像

対象 中・高生〜(一般も応募可)

暮らしの中の木と合板を写真に!
高校生以上対象に「木と合板写真コンテスト」

 私たちの生活を支える住宅や家具、おもちゃなどに広く使われている木材……。木のまち新木場に開館以来、児童・生徒をはじめ多くの方々に、身近な木や合板に興味を持っていただいてきた木材・合板博物館では、日本林業の活性化につながり、地球温暖化にも歯止めをかけると期待されているこの木材利用を推進しようと、中・高生(一般も可)を対象に「木と合板写真コンテスト」を実施します。

 募集部門は①『成長』をテーマとした「課題の部」②学校や市民ホールといった公共建築物や住宅などの建物、さらには橋や門などの建築物を対象とした「建材の部」③『木』や『合板』をテーマに撮影した写真に川柳をつけて5・7・5の言葉で表現した「フォト5・7・5の部」――の3部門で、例えば高校の写真部や写真が好きな先生方にはとても興味深いコンテストです。

 学校では床、壁、黒板、机、いすなどに、住宅では家具、床、壁、屋根下地などに広く使われ、まるで“縁の下の力持ち”のように目に見えない部分で私たちの暮らしを支えてくれている木や合板ですが、木材・合板博物館では、このコンテストを通して「これまで以上に身近な木や合板と人との関わりに目を向けて欲しい」と呼びかけています。なお、詳細は同封のパンフレットを参照してぜひご応募下さい。